映画ファンの間で評判がとても良い映画でして。
ならば自称映画好きとしては観なくてはいけないわけでw
実際に起こった事件を題材にしてます。中東の過激派によるアメリカ大使館人質事件。人質にならずにカナダ大使館の私邸に逃げた６人をＣＩＡがある作戦で救出。その作戦がアルゴっていう架空の映画を作って映画クルーのふりして飛行機に乗せてしまえ!!という、まさに映画みたいなお話を映画に←ややこしい
この事件が起きたときは、ｱﾀｼはまだ中学生とかで世界情勢など知るよしもなく(^_^;
でも、なんとなく聞いたことのある人物名とかも出てきたりして、なるほど、そんなことがあったのかと勉強になりました
助かるとわかっていても、最後の最後、空港のシーンは『早く!!早く!!』と、まさに手に汗握る展開でした
監督で主演のベン･アフレック。バカップル騒動も遠い昔のことですなあ(笑)
こんな面白い映画を撮る男に成長するなんて～
他に２本監督作品があるらしい。それも観てみたくなりました(^^ゞ
久々に映画らしい映画観たな。３Ｄでもなく、邦画でもなく、アメリカの映画って感じで面白かったです(^^ゞ