余韻が半端無くて眠れそうに無い💦
Twitterでは 文字数が足りなさ過ぎて
上手く呟けなかったので
思いの丈は ブログで
どこまで ネタバレしていいのか💦
多少のネタバレあるので 要注意です🙏
東京国際映画祭での 上映作品に選ばれた
エゴイスト を観て来ました
今回も亮平君 凄かった〜
視線も仕草も ゲイにしか見えなくて
ホントにそっち側の人になっちゃった?
できれば 女性を好きでいて下さい🙏
私 どちらかと言えば女性なんで…🤣
せめて 妄想はさせてえ〜
そして 氷魚君 😳
彼も凄かった〜
あんな可愛いい顔してたっけ?
って位 亮平君…
いやいや亮平君て言うのはやめよ💦
浩輔を好き〜って笑顔が 可愛い過ぎて💕
まるでゲイの2人のドキュメンタリー見てるみたいだった
出逢って間も無い時の
2人の少し恥じらいながらも
でも もしかして?って確認し合うような視線
あの時のカメラワークも 上手いなあ〜って
ドキドキキュンキュンしちゃった
浩輔は歳上だし 自分の気持ちを抑え気味なのに
若い龍太は 真っ直ぐに好きってぶつかってくる
あんな可愛い笑顔で気持ちぶつけられたら
ゲイだって、女だって男だって一緒だよ〜
おばちゃんもね🤣
前半は 2人の刺激的なシーンも多かったけど
役者って ホントに凄いよね!!
そして カメラさんも
ホントに してるみたいにしか見えないし
今更だけど 映画って凄い娯楽だよね
そんなシーン 日常では目にしない
って当たり前だけど🤣
それを 知らない赤の他人と
並んで観てるんだから
非日常を楽しむ 娯楽だよね〜
そして それは美しいから観てられる
存分に魅せて頂きました〜
上映後の 監督のお話の中で
今回は そのシーン専門のコーディネーターがいたそうです
どうしたら自然にリアルに見せられるか
コーディネーターと俳優陣と監督とカメラマンと
入念にディスカッションしてリハして
そうやって作り上げたそうです
でも この物語は
ゲイの2人のラブストーリーだけでは無いんだよね
2人の関係は 思いもかけない結末を迎えます
それがホントに哀しくて切ないの😭
そして 14歳で母を亡くした浩輔と
病気の母を支える為に高校生の頃から
母には言えないバイトをしていた龍太
そのバイトも
浩輔との出逢いによって辞める事になるんだけど
後半は 浩輔と龍太の母の話へと変わってって
それが又 切なくて…
お互い 母と息子を生き直してるようでした
阿川さんのお母さん役が
その辺にいるような普通のお母さん
とっても自然で良かったな〜
女優女優した人では無かったから
最後迄 ドキュメンタリーを観ているようだったのかも
阿川さん演じる龍太の母が 浩輔と交わす言葉に
何度も胸が熱くなりました
そして浩輔の気持ちを駆り立てたモノは
紛れも無く 愛で
それ以外の何者でも無い
そしてその愛は 決してエゴでは無い
何故なら 龍太も龍太の母も
浩輔の愛を 愛おしく受け取っていたから
浩輔の愛が 2人を傷付ける事は
決して無かったと思うから
エゴイスト 既に来年の公開が待ち遠しい〜
是非! 皆さんも観て下さいね!!
エゴイスト 一推しです!
これしか観てないけど🤣
有楽町の駅前には
東京国際映画祭 の上映作品のポスターが〜
もう1回観たいなあ〜
亮平君 夢に出てきてくれないかなあ〜
お風呂入って 頑張って寝ます💦