小学校の先生のつぶやき。

小学校の先生のつぶやき。

小学校経験13年。特別支援学校2年。生活介護事業所5年を経験してきました。日々の思っていること、教員の仕事について考えていることなどを書いてみたいなと思っています

期限付きの期限が迫り、次の勤務先の打診が来ました。

 

もともと、支援学級の担任を希望していましたが、まさかあんなに大きな規模の支援学級を持つとは、予想外でした。

 

その学校は、児童施設の子も通っている学校で、支援学級の全児童数は30人超。

1年生は6名で、2年生と合わせたら12名が同じ教室に入ります。

支援学級を希望したものの、実はそれまで通常学級の経験が主で、2年ほど支援学校に勤めていた経験があっただけでした。

この規模の特支を見たことがなかったので、どのように回していくのか、想像もつきませんでした。

 

4月。

私は転勤早々、1年生の担任で、右も左もわからないまま、主任の先生に教えていただいてなんとかスタート。

支援学級とはいえ、常に独り言を喋って、落ち着かない、自閉傾向強めのAくん。

じっと座っていられなくて、すぐに教室から出てしまう。

どちらかというと、支援学校の方がいいのでは?と思うほど、オウム返しが多く、会話も難しい子。

ちょっとでも自分の思うようにいかないと、ひっくり返って大泣き。

見通しが立たないと、不安になって、気分が乱れやすくなる。

引っ掻く、蹴る、叩く、奇声を発する…。なかなか課題が多いなと感じました。

私と一緒に組んでいる定年間近のおじさん先生は、ガミガミネチネチ頭ごなしに言う人で、プチパニックになっているAくんがますますヒートアップしてしまう。

 

他の5人は、Aくんより比較的落ち着いているので、まずはAくんをどうやって学校生活に慣れさせるのかが課題でした。