高尾山 稲荷山コース~2号路
三連休の最終日、春を感じに高尾山に行ってきた。
前に友達といったときには、山というより公園的な高尾山に
がっかりしたっけ。
それ以来まったく行く気にならなかった。
だけど、旦那さんとはまだ行ったことがなかったし、
前日に山グッズを購入したのもあって手軽な高尾山にいくことに。
あと、「冬そば」ってキーワードにも惹かれて。
前回は上りも下りも補そうされた1号路だったので、
ほとんど「山」という印象がなかったので、
今回は上りは「稲荷山コース」下りは「2号路」をチョイス。
「稲荷山コース」は1号路と違って、歩きやすい山道。
比較的階段がおおいけど。
途中稲荷山の山頂から立派な富士山が見え、展望も丸!!
あまり期待していなかったからなおさら良く感じた。
<高尾山山頂>
「2号路」はもうちょっと山道を歩きたいって人には
階段も少ないしちょうどいいコース。
小川の水の音をBGMに歩けるコース。
<ミツマタ>
今回はかなり満足度が高かった。
新宿から400円弱で行けるとおもったら、
都心から一番身近な山ってことを改めて思った。
昼食に食べたとろろそばもベランダ席で遠くに見える新宿を
眺めながら食べられてより美味しく感じられたしね。
<とろろそば>ずっと先に新宿の高層ビル群が見えました
これからどんどん暖かくなるし、また来週も山に行きたい。
ちなみに、今年は「燕岳」になんとしてもいかなくちゃ。
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上り開始: 9時15分
高尾山頂上: 10時40分
下山: 12時30分
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ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
先週、上司と面談をした後、
以前から友達から勧められていた
「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」へいってきた。
ちょうど「南桂子展 まなざしの彼方」をやっていた。
版画というと色彩が鮮やかで大胆な作品が多いイメージがあったけど、
南さんの作品は童話の一編の絵のようにやさしいものだった。
線のひとつひとつが刺繍のステッチみたいに繊細で、
近くでじーっとみればみるほど、緻密さがわかる。
上司との堅苦しい面談のあとに、ほっとやさしい気持ちになれた。
六本木の新国立美術館などの大きな美術館にいくより、
街中のギャラリーが多くない美術館でじっくり作品に向き合うのもいい。
■南桂子展 まなざしの彼方 プレスリリース
http://www.yamasa.com/musee/pdf/100110.pdf
■ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
うれしいこと
普段、家にいるときはラジオをつけていることが多い。
ラジオ局の中でもいつもお世話になっているのが、InterFM。
週末の朝にはハワイアン、お昼にはAOR、と幅広い。
お気に入りは、平日の朝のピーター・バラカンさんの番組。
このラジオ局が、今日から、ネット上でも聞けることに。
これなら、ネット環境とPCがあればどこでも聞ける。
しかも、音の質もかなりいい。
前々からできたらいいなぁと思っていたことが、
いつの間にか実現しててうれしい。
自分探し
なかなか次の職が決まりません。。
「これが次にやりたい!」という理由でなく、
どちらかというと聞く人によってはネガティブな理由で
キャリアチェンジしようとしているからです。
このままでは、本当にプーになってしまう。。
最近は自分探しの日々。
本を読んでいろんな人の意見を参考にしたり、
過去のことを整理してみたり、、
今の状態は、もどかしいけど、
自分でしか解決できないこと。
たくさん悩んで、動かないと。。。




