告白は一発勝負だと思っている人はたくさんおられるでしょう。
しかし、実際の告白された側の立場にたって考えてみると一発勝負の告白のスタイルは・・・
カッコよく誇り高いものですが、
知恵がたりません。
一度の告白で終わってしまうのは、実に惜しいことなのです。
それは相手の立場にたって考えてみると理解していただけるでしょう
※これから説明することは、相手があなたのことを異性として見ていない悪条件で話をすすめます
≪一度目の告白を受けた相手の心理状況≫
一度目の告白を受けたとき、相手はどのように思っているでしょうか?
あなたの告白を真正面からうけていてくれいる?
いえ、そんなことはありません
むしろ、ただ驚いていることがほとんどです。
告白されることは、人生において、そんなに多いことではありませんから、驚かずにいる人などはじめからいません。
「え!?私、告白されているの!?これが告白って言うものなの!?」
これが本音です。
この心理状況で「返事をください」と言われても、
「え?どうしよ。今までこの人と付き合うこと考えていなかったから分かんない。でも返事くれっていわれているし・・・・とりあえず無理と言うことで!」
と反射的に断られてしまいます。
だから一発勝負の告白を実を結ばないのです。
相手がはじめからあなたに好意があるという条件なら大丈夫ですが、片思いなら一発勝負はやめておいたほうがいいですね
≪二度目の告白を受けた時の相手の心理状況≫
二度目の告白をうけることで、
「本当にこの人、私のことが好きなんだ。」
と告白の事実を受け止めます。
今更受け止めるの!?と不思議に思われるかもしれませんが、
一回目の告白があまりに唐突過ぎると、
「いや、あの告白はうそでしょ。罰ゲームだって!」
「本当は好きじゃないけど、何かの勢いで言ったんじゃないの?例えばさびしくかったから構ってほしかったと
か?」
自己否定が強い性格の人なら
「私が告白されるわけがない。」
と初めから告白を受け入れていません。
そこであなたが二度目の告白をするわけですから
「あー本当に好きで告白してくれたんだ!」と再確認をするわけです。
≪三度目の告白を受けた時の相手の心理状況≫
さて、三度目の告白ですが、
三度目の告白によってあなたが本当に好きなのを理解してもらえます。
二度目の告白で告白の事実をうけとめることができた相手ですが、
実はまだあなたに疑問に持っています。それは、
「どれくらい私のことを好きに思ってくれているのかしら」
という、あなたの想いの強さにです。
三度目でやっと「この人、ここまであきらめずに告白をしてきたということは、本当に私の事を好きなんだな」
とあなたの恋心を理解をしてもらえます。
≪三度目で振られたら・・・≫
三度告白して、あなたの本当の想いの強さも伝えたのに、それでも振られたなら、それはあなたに恋人になる資格がないということです。(厳しく言ってごめんなさい)
一度、告白をして交際をすることはあきらめて、再度自分磨きをすることをお勧めします。
ダイエット、筋トレ、オシャレ、お手入れ、気遣い、その他の話術の習得に力をいれて、もう一度挑戦してみたほうがいいですね
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