話のネタに困ったら、まずは自分の事から情報を公開されてはどうですか？
「僕は今年で二十歳になるのですが、○○さんは何歳ですか？」
「私は今、駅の近くの○○町に住んでいるのですが、○○さんはどこに住んでらっしゃるんですか？」
このようにまずは自分から腹を割って話をすることで、
相手が答えやすい環境をととのえてやると良いでしょう。
一方、相手に色々と聞くのは「警察の尋問みたいだからやめろ」と
ノウハウ本では書いてあったりします。
しかし初対面同士なら、そうやって話を盛り上げることは自然なことです。
そこで出会ってはじめての会話では、あなたの方から自分の事を話していってはいかがですか？
このテクだけでも質問攻めな会話にならないようになりますよ。
次回 誰もができるわけではない応用会話法①「確認」 につづく