映画ELVISをみてきました。
久しぶりに心が動いたので書きます。
人が音楽を聴く理由はそれぞれだと思います。リズムに酔いたいとき、歌詞に共感したいとき、気持ちを抑えたいとき、静寂が苦しいとき、喜びを伝えたいとき、闘志を引き出したいとき…
高校生のときです。長年気持ちが定まらず不安定なときにたまたまラジオから流れてきた曲に心を打たれました。女性が歌っていて、物凄く優しく、あたたかく、愛情に溢れていた曲でした。誰が歌っているのか、何という曲なのか、知りたくて近くにいた母に聞いたところ、曲はサイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」で、カバーだから誰が歌っているのかはわからないとのことでした。これがオールディーズとの出逢いです。
オールディーズのCDをあれこれ聴いてみるようになったのはこのあとからでした。ジョーンバエズ、カーペンターズ、サイモン&ガーファンクル、ピーター・ポール&マリー…、そして、エルビス・プレスリー。
はじめはベスト盤を聴いて、歌詞カードにかいてある説明や歌詞を読んで…。もっと他の曲も聴きたくなってCDを買いあさるようになって。
プレスリーで心の底からふるえたのは…
最後のコンサートで歌った
アンチェインド・メロディとマイ・ウェイ。
自分の死期を悟っていたのか。悟ってしまうような生き方…。それを歌にのせてうたいきってしまうなんて…。
何年間か聞いていました。
忙しくなりプレスリーを聴かなくなりました。
ときが流れて、プレスリーが映画化されることを知りました。映画館でみなくてはならない。。
今日、仕事が休みだったので、母と映画館にいってきました。
勝手な感情移入は失礼なのかもしれませんが、やはり色々な感情がこみあげました。彼の人生について、差別や信仰、渇き、愛情、なすべきこと、なすことができないこと、信念…
大音量でプレスリーの曲を聴くことができました。
自分は、改めて少しでも人の役に立つことができるよう頑張ろうと思いました。
人の好みは千差万別、ですが…。
キング・オブ・ロックンロールといわれるプレスリーの魂の歌声。やはりすごいです。ネットでもオースティン・バトラーの動画が配信されています。
「明日への願い」です。
ご興味のある方は是非!