昨日(6/13)にmiyuと内海の海へ行った

ここ最近はアメーバもこのブログも放置気味だったけど、
昨日はmiyuの大きな決断と、そして二人の未来への
スタートラインに立てたので、皆さんにご報告と
miyuへの感謝の言葉とします。
miyuは今年の春頃から少しずつ体調も良くなり、
1年以上に及ぶ長くて暗いトンネルから抜け出すことが出来た。
病気を克服したmiyuは素直になり、壁も取り除き、
気持ちも真っ直ぐにぶつけてくれるようになった。
今週の水曜日(6/10)に
miyuからLINEで連絡があり、
『土曜に海に行きたいんだ。
ラボポンに話しておきたいことが出来てさ。
真剣に聞いてほしいんだ。』と。
きっとmiyuからそういう改まっての話は
過去になかったから、なんだろ・・・
かなり俺は動揺と、何を話すのかという
恐怖に似た不安ばかりに。。。
水曜日から金曜日までの3日間は
変な不安と何が起きてもよいように
心を強く持とうと。
何を言われても受け入れれるようにと。
悪い告白と良い告白の
バージョンを考えながら。。。
そして緊張のまま迎えた運命の土曜日!
おそらくmiyuも今を思えばすごく緊張だったと
思うのに、いつもの大好きな笑顔と甘えたような
大好きな口調でおはようと。
そして少しお昼を食べに、俺のお気に入りの
サンドイッチ屋さんへランチした

俺はもうmiyuの大事な話を聞きたくて
すぐにでも内海の海へ行きたいのを
見透かされてか、miyuはすごく笑いながら
『今日のラボポンは全然🚬のペースが遅いよね』
『今日のラボポンはやっぱなんか挙動不審だよ』とか
言われてさ(笑)
内海へ向かうドライブは俺にとっては
楽しいような胸が張り裂けそうな。
miyuはというと
safariの『この恋にさよなら』

とか
EXILEの『ラブ&ドリハピネス』

の別れの音楽を流したり
して楽しんだり。
俺はもう逃げ出したいような、訳わからなくなるような
感覚になりつつ。
でもこの後に想像もしなかったmiyuの告白を聞くことに

そして海が徐々に見えてきたころ、今まで
楽しそうに笑っていたmiyuに変化が。
ため息をついたり、少し挙動不審なのと
助手席で抜け殻のようになったような
初めて見るようなmiyuの表情がそこにあった。
助手席のmiyuは何故か不安そうに、
そして普段から垂れ目なのに、さらに垂れ目な
表情で俺を見るのも辛いような表情で
『ラボポンにどうやって伝えよう?
どう切り出したら良いんだろ?
ラボポンは本当に私で良いの?』と。
miyunと俺の気分は逆転し、今度は俺がmiyuのことが
心配になりつつも、自分もまだ緊張は継続中で
車中は何とも言えないような空気になっていた。
そこで大切な話の前にワンクッションを置くために
近くの魚太郎で少し買い物と別々のトイレ休憩を
して、俺は何かを咥えていたいと思ったか、
魚太郎でチーズ竹輪を買って、miyuに
『ラボポン、余裕だな
』と言われつつ(笑)
そしていよいよ!
うちら最近のお気に入りの内海の海岸へ。
とりあえずmiyuの緊張を解そうかと
買ってきた竹輪をって言ったけど、miyuはいらないと。
そりゃ、そうだよなと思いながら、じゃ自分は
とりあえず一つ食べてみようかと。。。
すると竹輪がのどを通らない。まったく呑み込めない。
よく人は緊張すると『食べ物がのどを通らない』
と言うのだが、本当にそんな事あるんだと
そこでうちら二人は少し和みつつ。。。
そして本当にいよいよだが、miyuはどう切り出して
良いのか分からないし、まずは俺からmiyuとの
これからの未来のことと、miyuへの愛する気持ちが
ずっと変わらないことと、残りの人生をmiyuと
生きていくことをmiyuに伝えた。
miyuは
『腹は括ってる?絶対にラボポンの気持ちは変わらない?』と切り出した後に
『私、今週の水曜に離婚したんだ。
私、ラボポンと同じバツイチになっちゃった。
ずっとラボポンに悪いなっと思ってて、
ラボポンに誠意を見せたくて。
ラボポンと生きていくって決めたから
ラボポンも見放さないで。ラボポンはずっと一緒に
って約束して。腹を括ってね!』と
目に少し涙を浮かべて勇気を出して打ち明けてくれた。
それを聞いた瞬間、頭が真っ白になったというか
『私、離婚をしようと思うんだ』の聞き間違いなのかと。
もう一度聞いてみると
『ここ最近、ずっと体調が良くて、今しかないって
思って。すごく大変だったし、すごく辛くて心が何度も
折れそうになったけど、ラボポンが幸せにしてくれると
信じているから、私は離婚したことに後悔しないし、
ラボポンもその責任ってか、腹を括ってね!』と繰り返した。
最初はmiyuは何で何も相談なく俺を頼ってくれなかったんだ
というような怒りに似た感情と
そしてmiyuの子供さんやご両親さんのこと。
そして少し経ってからは一番にmiyuのことが
心配になった。
ここ最近ずっとmiyuは何も無かったように
楽しく一緒に過ごしていたのに、実はその裏では
すごく大きな決断を一人で抱えて、俺のことを
信じて、多くの犠牲と大きな勇気を持って前に進むことを
決めたことに対して、すごく嬉しい気持ちと
これからのmiyuの体調や頑張らなくちゃって姿勢に
心配になった。
そういうことを二人でこれからもこの内海に来て
話をしよう。ずっといっしょに生きていこうと
誓った。
miyuは勇気を振り絞って、俺に精一杯の気持ちを
伝えたのに、でもまだmiyuの表情にはやっぱり
少しの不安があるみたいで
そんなmiyuのこの先の見えない不安がすごく痛いほど
分かるから、思わずmiyuの腕を掴み、そしてmiyuを
強く抱きしめ、KISS

をした。
miyuは
『痛いよ!周りに見られるから恥ずかしいよ
』と言ったが、もうmiyuの不安を取り除きたかったから
安心して俺に付いてきて欲しい気持ちと、俺を信じろ!
って気持ちで、しばらくmiyuを抱きしめていた。
その後は少しずつお互いが気持ちが落ち着いてきて
少しずつ未来に向けた前向きな話をし始めた。
miyuも少し気持ちが楽になったか、やっと竹輪を一個
食べて、俺もやっと竹輪がのどを通ることが出来ました。
まだお互いの子供がいるから、子供の親としての責任を
全うしてからですが、昨日やっとmiyuと俺の
未来の道が開け、スタートラインに立つことが出来ました。
3年後もしくは4年後にmiyuとラボポンは結婚します!
何かあったときは、また内海の海に二人で行って
また昨日のような初心に戻って、爺&婆になっても
仲良く幸せにずっと一緒に生きていきます!
miyuへ
改めてだけど、俺と出逢ってくれてありがとう
俺を選んでくれて、愛してくれてありがとう
俺も全力でmiyuを守り、支え、幸せにします
この気持ちをずっと忘れず、お互いを思いやり
残りの人生を明るく幸せな未来を二人で作ろう!