（アパート）マンション賃貸事業を副業で開始した道中を綴ったブログ＝マン賃道中なり

さて、2棟目決定と言いながら、融資の打診が難しそうなニュアンスになってきた

かぼちゃの影響と言われているが、確かに4月から明らかに融資方針を変更した金融機関が多いようで。

銀行の担当者から、「まず大丈夫です。」と言われていたはずが、「本店の意向が、、、」なんて言われての仮審査中。

そんな中、条件の良さそうな物件が、チラホラと飛び込んでくる。

いま2棟目の融資を打診中の会社とは違う会社からの案内であるが、とても良さそうな条件の物件が案内されてきた。

思わず、問い合わせして、2棟目からは、法人での購入を前提に検討したいと伝えたところ、以下の回答が返ってきた

法人で買い進めるなら、ある程度、現金を入れる買い方になる。フルローンは（まさゆきの属性では）難しい。

個人向けアパートローンなら、フルローンも可能だから、築古木造でキャッシュを貯めて、法人購入物件の頭金を作る作戦が良いのでは？とのこと。

まっ、マジか！

つか、そりゃ、築古の木造アパートだから、プロパーローン融資は難しいってことだよね？

新築木造とか、それなり築年数のS造やRCなら、法人向けプロパーローンで、いけるんちゃう？

と、思いつつ、個人向けアパートローンだったら、3%とか3.3%とかで、CF出すには、表面で9.5%以上の想定になるので、首都圏、駅近、満室で、思わず買付たくなった8%の物件については、諦める、と伝えた

むーん。

ここにきて、悩むとはw

やはり、初心貫徹で、見せ金を減らさずに、フルローンで、条件の良い物件（S造 or RC or 新築木造）を探していくんだろうね

でもなぁ、築古木造の利回りって、魅力的なんだよねwww

なんだかなぁ、方針は定まっていたはずなのに、悩める年頃のまさゆきでした。

マン賃道中21