昨日はあさイチから

以下の記事について

メーカーさんと 

やり取りしていました

下矢印下矢印

 

 

 

 

 

 

花王は化粧品の

「美白」の表記を

取りやめる

 

 

 

3月に発売した

スキンケア商品を手始めに

今後、全てのブランドで

美白の表現を使わない

 

 

 

米国で起こった

黒人差別への

抗議運動を受け

 

 

 

外資メーカーが

肌の色による優劣を

連想させる

 

 

 

「ホワイトニング」などの

表記を取りやめた

からである

 

 

 

新商品発売や既存品の

リニューアルのタイミングで

表記を削除するという

 

 

 

ほんま

いったい

どう

なっとるんや!ムキームキー

 

 

 

美白やホワイトニングの

言い方の

何がいけないと言うんでしょう?

 

 

 

先日のディズニーランドでの

アナウンスの件に続いて

下矢印下矢印

 

 

 

 

 

 

今の日本

どの企業も

世論に迎合し過ぎアセアセ

 

 

 

腹立つを通り越して

情けない気持ちに

なりますショボーン

 

 

 

アジアで美白化粧品といえば

シミ・ソバカスや

くすみのケアを

想定したものが多い

 

 

 

しかし

米国やインドなどでは

“肌の漂白(Skin Bleaching)”

意味合いが強く

 

 

 

日本人がいう

肌の透明感を指す【色白】とは

意味合いが違うように思う

 

 

 

 

日本人特有の美意識を

育ててきた資生堂

 

 

 

 

 

 

何より素晴らしいのは

「美しさには心が伴わなければいけない」

という訴え

 

 

 

まさに“礼儀礼節を重んじる”

世界に誇れる日本の美徳を

目指すべき美しさだと

 

 

 

 

 

 

「美は1つのおもてなし」

なのだと訴える

 

 

 

一方で

「人を敬い、自然を敬うことも

また美と直結してくる」

とする教えで

 

 

 

自分を取り巻く

森羅万象への向き合い方

 

 

 

つまり

生き方まで

正してくれる

 

 

 

と提唱する。

 

 

 

こういった

日本の価値

日本の美徳を

決して忘れない姿勢

 

 

 

私が資生堂を

大好きな理由の

一つでもあります

 

 

 

今日はここまで👋