今日は、児島未散さんのお誕生日なんです。


今回の個人的アルバム・レビューは、1991年に発表された「児島未散 BEST SELECTION'89〜'91」を。

児島未散さんは、俳優の宝田明さんと、児島明子さん(1959年の第8代ミス・ユニバース)の娘さんなんです。

1985年「セプテンバー物語」で歌手デビューし、1985年9月にファースト・アルバム「ベスト・フレンド」を発表。

1986年セカンド・アルバム「ミチル」を発表。

その後、しばらく表舞台から退かれましたが、1989年に「悲しくなんて」で活動を再開。 

その頃から、TVドラマ「金田一少年の事件簿」・「透明人間」・「3年B組金八先生」などのドラマに女優として出演。

アルバムは他に、1991年に「ジプシー」、1994年に「デジャヴ」などを発表。


言葉が明瞭で気持ち良く、爽やかな印象を持っています。


このアルバムの発表当時「ジプシー」という歌が、浅野温子さん出演のシャンプーのCMソングとして流れていて、楽曲が気に入り、このベスト・アルバムを購入しました。


実は、この曲の大ヒットの以前に、石川ひとみさんがオープニング曲と、ハッチの声をつとめる、リメイク版「昆虫物語 みなしごハッチ」のエンディング・テーマとして、児島未散さんの「夢の手前で」が起用されているんです。


「ジプシー」・「夢の手前で」以外の楽曲も、透明で、清潔感のある歌声に深く聴き入ってしまいました。


個人的に好きな歌声なんです。


こういう普通の良質のポップスには懐かしさを感じます。


特に、1990年代の初めは、こういう感じの楽曲が好きで、色々な女性アーティストの楽曲を聴いていました。


このベスト・アルバムには、作曲陣だけでも、林哲司さん、馬飼野康二さんなど、ベテラン揃いです。


等身大の女性の気持ちや恋愛心を、ちょっと、小洒落た雰囲気のメロディに乗せて歌われています。










収録曲


  1.悲しくなんて


通算5枚目のシングル。


  2. Key of dreams


  3.Sweetest joker


  4.Good bye summer breeze


  5.セピア My true love


  6.月影のサブリナ


  7.プロポーズ


通算6枚目のシングル。


デビアスダイヤモンド・CMソング。


  8.夢の手前で


通算4枚目のシングル。


日本TV系テレビ・アニメ「昆虫物語みなしごハッチ」エンディング・テーマ。


  9.はじめての赤いバラ


10.白夜


11.ミスティ


12.星の涙


13.季節の終りに


14.8月の雨


15.友だち


16.ジプシー


通算7枚目のシングル。


オリコン最高4位。


1991年度、オリコン年間31位。


ライオン「プレーン&リッチ」CMソング。