結局、自分で状況を記録していく難しさを知った事とこの記録の目的が不明なので、積極的に書けないのではないかと思う。癌治療は経過も感じ方も個人差がある。それを共有する事に腹落ちできていない自分がいるのは確かです。また、考えが変わったら記録します。


手術前日は暇なようで忙しい

全身麻酔は3度目なので...


慣れって怖い


たとえ目が覚めなくても本人はわからない

恐怖でしかないな、これは


でも、全くの無力


無抵抗



点滴の管

東京タワーが竣工して4月と2ヶ月が経過した後に自分は生まれる


その1年8ヶ月後に東京オリンピックが開催される


TOKYO 1964 - 2021


聖火リレーを母の背中越しから覗いて...


若い二人にとっては、初めての子供だったし幸せ真っ只中...


父は2018年に他界

母は今年1月に脳梗塞で倒れ入院


※ 母は退院はしたものの私の病については話せず


今日は東京日和



ラウンジから

2021114


昨年末、いきつけの大学病院で検査してもらったところ


またもや紹介状を書いてもらい現在の病院に来ることになった

 

左下首から細胞採取して詳しく調べることに...


1月、2月は有給取得して入院・通院を繰り返して翻弄される


PET検査も行い、肺、脾臓に反応があり、直腸が特に詳しく診る必要があるとのこと...


結果、悪性リンパ腫と直腸癌のふたつの病と向き合わなければならなくなった


併発?同時多発テロ的な攻撃で咀嚼不能に陥り、整理不能!


結局、「まな板の鯉」なので、今は落ち着いている


だから、今は、静かに記録...


ラウンジにて