【選挙回顧】総括千葉市長選挙① | 嶽正義 チバを盛り上げる!

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◆総括千葉市長選挙①

 

千葉市長選挙から一夜明けました。

結果は皆様ご承知の様に、熊谷俊人(千葉市長)が三選を果たしました。

私は昨日もツイートをした通り、熊谷氏が三選を果たした事については嬉しく思っています。

しかしその一方で29.07%という数字には些か落胆しています。

この選挙に関わった人達は、低投票率になった原因を一緒になって考える必要があるのでは??

と私個人は思っています。

 

 

個人的に今回の選挙戦、嬉しかったのは熊谷氏に当確が出た瞬間だけ。

選挙戦自体は大変苦しい心情の連続でした。

その最大の要因はこちら。

 

「客観中立を維持し続けなければいけなかった事」

 

これに尽きます。

本当にこの部分に関しては苦しかったですし苦悩もしました。

この際ですからハッキリ書きましょう。

大野たかし氏を支持していた人達にとっては苦々しい存在だったでしょう。

 

 

ひょっとしたら熊谷陣営のスパイだと思っていた人もいたかもしれません。

いやこの際、皆様からどの様に思われるのかは気にしない方が良いでしょう。

それを気にしていたら今後、『超会派で千葉市創生の為に協調していく』という夢が実現できません。

しかし実際問題、決して歓迎をされる立場で無かったのは間違いないと思います。

不快な思いをされた方がいらっしゃれば謝罪もします。

申し訳ございません。

 

 

それでも私には譲れない一線というものがあります。

 

熊谷市長の下、全員参加型の市政を作り上げていかなければなりません。

 

そこに政治的なイデオロギーが何時までも蓋をしていてはいっこうに市政は良くなりません。

だから私は焦っています。

まずは会派の概念を超え、熊谷市長の下で一致団結をして市政を動かしていかなければなりません。

それは生半可な気持ちでは出来ませんし、非難や批判を恐れていては実現できません。

その為にも一日たりともムダにはできないという思いでいます。

どうかこのブログを読まれている皆様におかれましては、無力な私に力をお貸し下さい。