こんばんは。

久しぶりのブログになってしまひまひた・・・・

新学期が始まったかと思ったら、4月ももうあと1週間ですね

早いものです。

ひさし～ぶりのブログには

やはりまたKidsのことを書こうとおもいます

3/23（日）に
S&S Kids 第二回目の学習発表会を行いました

（※今、もう一か月も経つと気付いて驚いてます！）

年度末のまとめとして行う発表会。

2回目の出演の子もいれば、人前で発表することさえ初めての子も。

そして、昨年は出演していた子でも

お勉強の為、クラスを卒業していった子もいれば、

昨年はお客様として観に来てくれた子が

今年は出演してくれていたり・・・

私も講師としてこの一年を振返る学習発表会でした。

さて、

渋谷クラスの今年の作品は

「大人って・・・」

という作品

演技指導をしている佐山女史が

学習発表会の為に脚本を書きました。

タイトルからお分かりのように？

こどもたちが普段感じている「大人のずるいところ」を

テーマにした作品です。

みんなの生の声を聞きながら仕上げているので、

それはもう・・・

面白いです

大人に対して、

そう思っている時が私もあったな～なんて。

みてください、この躍動感溢れる写真

（※設定はパジャマパーティーの為、みんな自前のパジャマです）

みんなイキイキしてるっ

昨年にも増して、

今年はほんとにタイトなレッスンスケジュールだったけど
みんなよくがんばっていました

そして、最後の最後まで友達と自主的に練習したり

声をかけあっていたのです。

子どものもつ素直さだったり、

可能性だったり、

相手を思いやる気持ちだったり、

ほんとうにピュアな姿勢に

感動の繰返しでした。

そしてこちらは、押上カメリアクラスの本番前の一コマ。

何も言わなくとも、子ども達だけで声をかけあい円陣です

お芝居はみんなで作るもの。

緊張や不安は誰でもあるけど、

そんな気持ちを解きほぐしているかのようです。

私はスタッフとして、舞台裏待機の為、

前から晴れ姿をみられない残念さもありましたが

後ろにいても伝わってくるエネルギーが確かにあるのを

感じました。

みんな、お疲れ様でした

子どもって・・・

本当にすごい。

自分が経験してきた時間だけど、

忘れやすくなっている

ピュアさとか、まっすぐさとか、素直さとか

そういった自分の中に流れている大切な部分を

子どもと接することで思い出させてくれる。

ありがとう。

でも大人も悪くないよ（笑）

なーんて。

発表会の様子は

S&Sのブログで詳しくご紹介しておりますので

ぜひご覧ください。

（わたくし記者になりました）

さあ、また来年の発表会に向かってがんばっていきましょう

最後になりましたが

ご来場くださった皆様、

保護者の皆様、

会場を提供してくださったカメリアさん、

スタッフのみなさん

ご支援、ご協力くださり、

どうもありがとうございました。

本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

あ、

お教室に興味がある方、ぜひご連絡くださいね～

お待ちしてますっ

渋谷クラスのみんなです