危機的な状況で、
とてもまともな精神では
乗り越えられないような
そんな時に、、、
彼は、私を裏切っていた
暗闇で耐える私は
一人きりだった
彼が、彼の優しさを
分け与えた相手は
私ではなかった
ガスが復旧するまでの
1ヶ月。
カセットコンロを使って できるだけの食材を集めて、何もないなかで、でも彼が精一杯仕事に打ち込めるようにと、
私はお弁当を作り続けてた。
何も、、知らずに
ねえ?
あなたがしたことを
私は許せると思う?
あなたたちがしたことを
私が放置できると思う?
こんな屈辱的なこと
ないよね、、、
女は、きっと
あなたとの絆を感じたんだと思うよ
私が、放置されることで
あなたが帰る場所をきちんと、それでも守ろうって、泣きながら決意した時に。
あなたは、私が用意した懐中電灯を女のところに忘れてきたよね。
いろんな些細な出来事が、今では私を切り刻んで突き刺すんだよ。
ねえ、
誰かに真剣にここまで
消えて欲しいと思うことなんて、今までなかったよ。
私の心に
あなたたちが植え付けたものは、しっかり芽をだして、育ち、、、
あなたたち二人ともを絡めとるよ
誰かを許すことでしか
先に進めないと人はいうけれど、
許されてはいけない人間だっているんじゃないのかな?
私は、、
私自身が決して許されない人間であることを知っている。
その上で、それでも、全てをこのみに受ける覚悟があった。
これは、、それとは
違うでしょう??
笑う女を
私が許すはずもないこと
あなたは、私の心を
誰よりもよく
知っているはずだよね?
酔いしれて、
土足であがりこみたいならば、それ相応の覚悟をしてくるべき
私のせかいに
オマエハイラナイ
私の心には
深い傷がある
あなたたち二人が
つけた傷が
それぞれが
それぞれにあがなうべき
許すとか
赦さないとか
そんなものじゃない
私が、心の底から
消えてなくなってしまえと思っていること、
そのものを、知るがいい
この世界で、
たとえ、たった一人にでも、そう思われている自分を知るがいい
いつまでも、うまらない きっとこの傷が癒されることはない
ずっと、、
生傷のままだと思う
けれど、笑う
私は、、笑う
未来を選択するために
その未来が、
どんなものなのか
見極めるために