皆様、こんにちは🌞
今日は、【お盆】のお話をしますね🤗✨🍀
●【盂蘭盆会(うらぼんえ)】とは【お盆】の正式名称です
ご先祖様の魂を自宅にお迎えしてご供養するのための行事や期間のことを指し、毎年旧暦7月15日前後に実施されます。
盂蘭盆会は別名「盂蘭盆(うらぼん)」「盆供(ぼんく)」と呼ばれることもあります。
●由来となった中国仏教の伝承
【盂蘭盆会の語源】
盂蘭盆会の語源は、古代インドで使われていたサンスクリット語の「ウランバーナ(ullambana、उल्लम्बन)」で、「逆さに吊り下げられた苦しみ」と意訳されます。
※語源には諸説あり、古代イラン語で「霊魂」を意味する「ウルヴァン」や、食べ物を載せる器(盆)が由来であるという説もあります。
なぜお盆の語源が「逆さに吊り下げられた苦しみ」なのでしょうか。中国で生まれたとされる「仏説 盂蘭盆経(うらぼんぎょう)」というお経に、お盆の由来となった目連(もくれん)尊者の伝承が記されています。
●お盆の始まりについては【盂蘭盆経】というお経の中に
目連尊者の物語があります。
お釈迦様が存世の時の事。
十大弟子の一人に【目連尊者】(もくれんそんじゃ)という大変親孝行な人がいました。
自分の母親の死後、神通力を得た目連尊者が、「お母さんは今どうしているだろう。」と思い、その力で死後の世界をのぞいてみると、そこには、餓鬼の世界に落ち、物を食べる事も水を飲む事もできず、苦しみで骨と皮とに痩せ衰えて腹はふくれ、二目と見られぬ姿になった母親がいました。
目連は驚き、泣き叫びながら母親の元に駆けつけます。
そして、 持ってきた食べ物を母親の口に運ぼうとするのですが、それは、たちまち火となって燃え上がってしまうのでした。
悲しみに打ちひしがれた目連が、何とか母親を救うことはできないものかとお釈迦様に尋ねると、お釈迦様は言いました。
「目連よ、お前の母は、生前、人に施すという事をしなかった。だから餓鬼道に落ちたのです。
母の罪は非常に深く、お前一人の力では救う事はできない。
七月十五日、修行僧が長い厳しい修行を終えるこの日に、全ての修行僧の徳を讃え、清らかな食事を施しなさい。
そうすれば修行僧たちは、御先祖や餓鬼で苦しんでいる者のために喜んで回向してくれるだろう。
この功徳によってお前の母や餓鬼道で苦しむ多くの者は全て極楽に生まれ変わる事ができよう。」
これを聞いた目連尊者は、さっそく七月十五日に供養の大法要を行いました。
すると、そのお経の功徳によって、目連尊者の母親はついに極楽に生まれ変わる事ができたのです。
これが【盂蘭盆会】のはじまり。
つまり、お盆は、祖先に恩を報ずるだけでなく、生存中の父母にも孝養をつくす事を説いている行事と言えます。
📿お釈迦さまは目連尊者に、自分の母親だけでなく、飢えに苦しむ多くの人々を救う気持ちで布施(施し)を行うことが大切だと説いています。
この「仏説 盂蘭盆経」は偽経(仏教の原典に記載がないお経)で、本来の仏教の思想に中国の先祖供養の思想を取り入れたものだといわれています。
●お盆の期間は、一般的には8月15日を中心とした
8月13日~15・16日の3・4日間程度とされています。
2023年のお盆は、8月13日(日)~15・16日(水)です。
●お盆に欠かせない【 精霊馬 】【 精霊牛 】
【精霊馬】(しょうりょううま)はお盆の時期、故人やご先祖様の霊が家に戻ってくる際、行き来する乗り物として作られたとされています。
「ご先祖様がいち早くお家にたどり着いて欲しい」という願いを込めて足の速い“きゅうりの馬”🥒
【精霊牛】(しょうょううし)「少しでも長くこの世にいて家族とゆっくりして貰い、ゆっくり見送りたい」という願いを込めて歩くのが遅い“なすの牛”を飾ります🍆
牛はご先祖様を供養するためのお供え物などを、楽に持ち帰ってもらうために選ばれたとも考えられています。
つまり精霊馬は、ご先祖様が少しでもこの世で過ごす時間を多くとれるように、という意味を込めて作られた乗り物なのです。
【 お盆前の準備 】
●前月まで
ご先祖様のお墓がある寺(菩提寺・ぼだいじ)に連絡し、お盆の法要を依頼します。
●お盆の月(8月または7月)の1日~12日
精霊棚(盆棚)を用意し、盆提灯や牛馬などの飾りをしてお迎えの準備をします。
お仏壇、仏具、お墓は事前に掃除しておき、お盆期間のお供え物、お花、線香やロウソクの用意も進めます。
【 お盆中にやる事 】
●13日(迎え盆)
13日はお迎えの意味で、午前中にお墓参りをするのがベストとされています。
お休みが合わない場合などは、別日でもかまいません。自宅かお墓で「迎え火」を焚き、盆提灯に明かりを灯してご先祖様をお迎えします。
提灯はお盆中、明るいままにしておきます。
精霊棚(盆棚)には、お線香や花、果物、料理などをお供え。料理はお盆期間の毎日3食供えるのが理想ですが、すべてを完璧にするのは難しいでしょうから、省略したり、14日~15日の中日(ちゅうにち)だけお供えしたりするだけでも良いでしょう。
●14日~15日(中日)
お盆の法要を行います。
僧侶を家に迎えてお経をあげていただくか、お寺に出向きます。家族や親せき、ご先祖様と親しい人々で集まり、会食をします。
●16日(送り盆)
送り方は地域によって異なり、「迎えは早く、送りは遅く」と言って、お見送りのお墓参りは16日の夕方が望ましいとされる地域や、15日の夜、もしくは16日の朝早くに川や海に精霊船を流して送るという地域もあります。
自宅もしくはお墓、川や海、山などで「送り火」を焚いてご先祖様をお見送りし、お盆飾りの後片付けを行います。
●施餓鬼法要(施餓鬼会)
「施餓鬼(せがき)」とは、餓鬼道で苦しむ人々や無縁仏となり供養されない人々など、飢えに苦しむ霊魂に食事を施して供養することです。
曹洞宗では、施す者と施される者の身分に優劣があってはならないという考えから、「施食会(せじきえ)」とも呼ばれています。
●施餓鬼法要(施餓鬼会)は盂蘭盆会の期間中に実施する寺院が多いです。
「餓鬼に食事を施す」という点が盂蘭盆会の由来と似ているため混合されがちですが、【施餓鬼供養】はお盆に限らずいつ実施してもよいされており、毎日行う寺院もあります。
◆盂蘭盆会と施餓鬼供養の違い
●盂蘭盆会…ご先祖様をご自宅にお迎えして供養をする行事。毎年夏の決められた期間に実施する。
●施餓鬼供養…飢えに苦しむ霊魂に食事を施して供養すること。いつ実施してもよいとされ、お盆期間以外にも行われる。
●この時期に行われる盆踊りの由来は
【目連尊者】が、自分の母親が地獄から極楽に生まれ変わった時、喜びのあまりに座を立って大衆と共に踊った事が始まりとされています。
【盆の十三日に踊らぬ者は、目連尊者の義にそむく】とまで言われた盆踊りですが、今では全国的に広まり、夏の楽しい行事の一つに変わっています。
皆様、どうでしたか❓
【お盆】とは…
奥深い内容でしたね…😌✨📿
●お施餓鬼供養(亡くなった御先祖様)
●水子供養
●お護摩(自分の煩悩、カルマを火で浄化🔥)
●心霊写真供養
●人形供養
させて頂きますので、気になる方は📿
どうぞご相談下さいね💁🏻♀️✨
2023年8月13日

















