国会議員枠の未公開株を買わないかとお金を集め、一部を返金せずという金銭トラブルで自民党を離党した武藤議員(滋賀4区)。

彼は、先日、自分のツイッターで安保関連法案反対のデモを行う学生達を『自分中心、極端な利己的考え』と批判して注目されていましたが、
ちょと残念な人だったんですね。

しかも、このお金集めの依頼を知人にLINEで送ったのが、自らが委員の衆院外務委員会の会議中だったそうで、これでこの人の、何が最優先かのものさしがはっきりしました。

自分の就職に影響があるんじゃないかと不安を抱きながらも、国を憂えて、デモする若者たちと、委員会会議中に金儲けの算段をする国会議員と…、出来れば逆であってほしかったけれど、
(『自分中心、極端な利己的考え』とは、いったい誰に向かって言うとるのかな?)

この滋賀4区の近江八幡には、私の友人も住んでいますが…、お~い、しっかりせいよ~!



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高校野球、京都代表鳥羽高校、負けました。残念!
百年目の記念大会に第一回目の優勝校が出場を果たすだけで奇跡的で、よく2勝しました。
お疲れ様でした。
きのう鳥羽校に勝った沖縄の興南高校が、きょうはもう次の試合に挑みますが、がんばってね!

京都は先週の12日連続の猛暑日から、今は少しぐずついた天気になって
気温30度少々が少し涼しく感じられるなんて、人間てタフに出来てますな。


連続猛暑日のあいだは、私の頭も沸いていましたので
ブログは少々、お休みでしたが、このまま涼しくなってくれれば、またせっせと書いていこうと思います。

ただ、また猛暑がぶり返すようなら…、
街かどのセルフの喫茶店、ドトールやベローチェで
お安いアイスコーヒーを前に文庫本を読んで時間を無駄につぶすのが天国ですわ!

珈琲のしみ 残る文庫を 読み返す

あいまいな主語に付き合う敗戦日


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き…、き…京都は…暑い!
こ、殺す気か~。

日本各地で、ここ1週間ほど猛暑が続いています。

テレビのニュースでは
日本国内で、その日一番の最高気温を記録した地名は、微妙にころころ変わるけど、
京都は、毎日!必ず!2番目に入っとる!

きのうなんか、岐阜の多治見が39.2度、京都は39.1度で0.1度違いの2位。
さすが京都は奥ゆかしい…、って言うてられん。

どんだけやねん!
夏が暑いかわりに、冬が寒いのか~!…こ、殺す気か~。


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アメリカでは来年の大統領選挙の予備選挙(民主党、共和党の二大政党それぞれの代表候補者を選ぶ選挙)が始まりました。

まだ序盤戦ですが、共和党の有力候補(共和党支持者へのアンケートで現在トップ)の不動産王で大金持ちのドナルド・トランプ氏のたびたびの失言が話題になっています。

「メキシコ移民は麻薬の売人でレイプ魔だ」と発言して大ひんしゅくを買ったり、

ベトナム戦争の英雄で今まで何度も共和党の大統領候補になったジョン・マケイン上院議員を
彼は『捕虜になったから』英雄になった」「私は捕まらない英雄が好きだ」と発言して問題になっていますが、

兵役を逃れるために徴兵猶予を繰り返し、マンハッタンで遊び回っていたといわれるトランプ氏に言われてもねぇ。
この手のチキンホーク(タカ派的発言をする臆病者)の人達ってどうなの?

トランプ氏の発言を見ると

捕虜になった英雄<捕虜にならない英雄<徴兵を逃れた利口者 という順位づけが見て取れます。
この人にとっては国のために命を捨てるなんて馬鹿者の行為なんでしょうね。

上の公式は、自分のみの損得を図るには正しいものさしですが、

世のため人のために働く大統領候補としては、どうなんでしょうね。

トランプ氏、ブッシュ(息子)大統領のイラク戦争見て、
自身の利益のための戦争、「あれも有りか」と気づいたんでしょうかね。

トランプ氏、ベトナムには行かなかったけれど今回は大統領になって、自身のさらなる利益を追求するんか。
(そういえばブッシュ氏もコネで州兵になったおかげでベトナム行きは逃れてますね)

まあ、戦争始める人と、戦争に行かされる人は違うもんね。
テレビの番組やないけど、「〇〇で得する人、損する人」やなあ。

そこが問題。


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二、三日前の京都新聞のコラム「凡語」欄に今年上半期の芥川賞をとった漫才のピース又吉さんの小説「火花」の一節が載っていた。

公園のベビーカーで泣き叫ぶ赤ん坊を前に
先輩の神谷さんは言い放つ。

〈尼さんの右目に止まる蠅二匹〉

後輩、徳永が何かと問うと〈昨日考えた、蠅川柳である〉
〈いや、笑うわけないやろ〉と後輩は突っ込むが
神谷さんは蠅川柳を続ける。

〈恩人の墓石に止まる蠅二匹〉

〈僕は蠅きみはコオロギあれは海〉

〈蠅共の 対極にいる パリジェンヌ〉


私は、小説は大好きなのですが、
以前も書きましたように買って読むのは文庫本一辺倒なので、
この「火花」も文庫になってから読むことになると思います。

でも、目に入ったもんはしょうがない。
読んでもいないのに感想を書くという、天をも恐れぬ所業に…。

私、今回の芥川賞が漫才のピース又吉さんと羽田圭介さんの「スクラップ・アンド・ビルド」のダブル受賞だった事もあり、
営業的な見地から審査が有名人にちょっと甘かったのかなと勘ぐっていました。
テレビのキャスターなどでもそこを揶揄する発言もありましたが、
ちょっと甘かったのは私でした。

この蠅川柳(ちゃんと季語もはいっとるし、もう俳句やと思うけど)
これだけ見ても、ただの才能じゃない。

神さまは不公平やな。
才能はあふれているとこには、とことんあふれとる
(神さまが又吉さんに与えた罰といえば、あのとんでもない私服のセンスだけ。
あのアバンギャルドな私服を評価する人もいますけど、私はあれだけはごめん。)

昔から漱石や芥川龍之介など名文を書く人はいい句も残しています。
私もちょっと俳句を勉強してみようかしらん。

又吉さんは俳句の本も出していて、
その中の小学生のころに作った自由律(五、七、五にとらわれない)の俳句に、
〈蝉の羽に 名前を書いて 空に放した〉というのもあります。

自由律もいいね。

では私もちょいと、

〈夏草や 遠く球児の 声がして〉

〈志ん朝も 勘三郎もいない夏に歩く〉

〈テレビの片隅で 遠き異国のテロリスト 自爆す〉 


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菅官房長官がテレビで、東シナ海で中国が進めているガス田開発をけん制する狙いで、現状の中国の海上施設の写真を公開しました。

元は、日中共同で東シナ海を共同開発するとなっていたものを、その条約締結前に、
中国漁船が海上保安庁の船に体当たりした事件で中断になっている間に、中国が勝手にどんどん開発してしまった経緯があります。

もちろん中国側の無法でゴリ押しなのは言うまでもありませんが、それでも中国側は微妙に日本の主張している日中中間線の内側(中国側)での開発にとどめています。
(中国の主張している排他的経済水域までなら沖縄のすぐそばの沖縄トラフまで開発できる)

今回の発表は、今の開発をやめさせて、その日中中間線を中国も現状で認めているじゃないか!と念押しするという意図と共同開発の条約締結を再び進めるため、と菅さんは発言されていました。

でも上記のようにいきなりの公開非難で中国側は
「はい、すみません。もう開発はしませんし日本側の中間線を認め、条約締結に応じます」とは絶対に言いませんよね。
(さっそく昨晩、中国側から日本非難のコメントが出ていました)

もっとこじれれば、それなら沖縄トラフまで開発場所を広げますよ、となりませんかね。
(安倍さん的には、だから軍備をもっと!との考えなんだと思いますが、その前にちっと外交努力が足りやしませんか?)

ようやく今年9月にも、途絶えていた日中首脳会談が行われそうという時に、なぜ?との感がありますが、
何でも、ある政府高官が、この発表で中国側が首脳会談を壊そうというなら、
それはそれで構わないと判断したそうです。

でもこの発表で、何か得るものがあるのでしょうか?
(私が中国側なら首脳会談をいったん壊しますね。その間も開発を進めればいいだけの話)


なんか、ビビりで弱気の私としては、
この発表は、日本側のずいぶん傲慢で高をくくった判断だと思うのです。

まるで、戦前の松岡洋右が国際連盟からの非難を受けて席をけって連盟を脱退したのと同じような…、
あとさきをあまり考えていないというにおいがあるのですが。
(松岡洋右の名誉のために行っておきますが彼も外務省の内部も連盟脱退には反対で、
この脱退は軍部寄りであった時の外務大臣・内田康哉の即断であったそうです)

中国漁船の事件というものがあったにせよ、向こうが頭を下げてくるまで何の交渉もしないなんて、外交なのかな?
個人の性格ならしょうがないけど、国の外交ならあっちもこっちも巻き込んであの手この手で行かないと。
(中国としては、交渉が中断してもちっとも困ったことになってない。これ幸いと開発を進めるだけですもんね)

外交って、やっぱり人なのかな?
中国やヨーロッパの人ってまわりが他国だらけで、根気があってしたたかそうやもんね。
日本人って、なんか考え方が短気で前と後ろだけの直線的やもんね。
外交には向いてないのかな。
兵隊には向いてそうやな。

またやるんかいな。



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今日は、あっちへもこっちへも八つ当たり気味のブログになりまして、
きっとお見苦しいと思いますが、今の偽らざる心持ちを書き留めておきます。

私は、きのうの海の日の祝日、夜遅くに近くの喫茶店へ行きましてコーヒーを飲んでおりましたら、

少し離れたテーブルのちょっとオタク風の小太りの20代半ばと思われる男性二人の話し声が聞くともなしに耳に入ってきまして、

「だってマスコミの言う事がすべて正しいとは限らないし…」とか
「でも大使館は治外法権でしょ」とか
「いや、あの人は正式の大使館員じゃない」とかなりの激論で、

いやあ、見た目はオタクに見える二人なのに、喫茶店の中でも結構大きな声で安保法案の事で盛り上がっているのか?
そら年齢的に君らには影響あるわなぁと思って聞いてましたら、
残念!

どうやらかんかんがくがくと意見を戦わしていたのは、
今見てきたらしい木村拓哉さん主演映画「HERO]の話でした。
(いや、喫茶店で映画の話をしたからといってまったく悪くはないですし、かってに勘違いした私が悪い)


で、ここからはこのお二人には関係ありません。
これきっかけで私の妄想的八つ当たりがはじまってしまいました。

まずは安保法案。

きのうは京大のノーベル賞学者の益川教授や著名な学者150人が、
他の学者や学生1万人の署名を持って、安保法案反対の意思表明をテレビでやってました。

このように、自分たちの意見を言う事について、

安倍首相の心のよりどころである、
彼のお祖父さんの岸元首相は1960年の安保改定時に、
世の中に安保反対の声や30万人規模のデモで東大女子学生の死亡者が出る中で、

「それでも今夜の銀座や後楽園球場の巨人戦は満員だ。私には声なき声が聞こえる」との有名な言葉を残します。

これは「はっきり意見を言わない無関心層の人たちの意見は、すべて私に賛成とみなしますよ」
ということです。

ずいぶん、強者にとって都合の良い論理ですが、
無関心であるとはそういう事になるのです。

で、きのうの巨人阪神戦も超満員。
(もちろん阪神巨人戦も見るし、安保法案も考えとるわい。は全然ありですよ。
ただテレビなどの街角インタビューで「アンポって聞いたことあるけど、よくわかんない~」
って言う大学生は、なしですよ!)


残念ながらいまの小選挙区制のシステムでは棄権する無関心層は、強者にとって有利に働き、

テレビの識者やコメンテーターのなかには、前回の選挙で過半数をはるかに超える議席をとった与党が可決したからといって、それは強行採決とは言えないだろうとの意見がありましたが、

昨年の衆院選挙は違憲判決、違憲状態の選挙区が10以上あって、
しかも小選挙区制の弊害で投票者数の37~38%の得票で議席の6割以上を得て、
それは全有権者の数で言えば、全有権者のわずか19%の得票で自民党は過半数を越える300近い議席を得たことになり、
これはどう考えても国民の意見を正しく反映しているとは言えません。
(しかも裁判所からここ何回もの選挙に関して違憲状態が一向に改善されないことに関して注意を受けているにもかかわらず、第一党に圧倒的に有利という事が都合がいいのか、いまだに是正されません)

残念ですねぇ…。
いびつな選挙で選ばれた議員さんたちがいびつな法案を通してしまいました。

それと、あともう一つは、日本映画界に八つ当たり!

先の二人!今の日本映画ってそんなに面白い?
(HIROに関してはファンが怖いので何とも言えませんけど)

最近日本映画界の調子がいいのかしらんけど、すごい数の新作が次々封切りされていますけど、
予告編見てて、
「ひどいなぁ、これ。だれがお金払ってまで、この設定の映画見るんかな?」っていう映画ばっかりなんやけど。
(ひょっとして、これクールジャパン推進かなんかで映画作れば助成金でも出るようなシステムになってるんとちゃう?)

それというのも、このあいだレンタル店の棚から「超〇速参勤交代」を借りて……、何これ!

脚本も演出も月並みというかおざなりというかセミプロというか手抜きというか…、
脚本や演出がひどすぎて、役者が、何とかしようと演技に力が入り過ぎて空回りしとるがな。
(役者のなかには、こんなもんやろ的にこじんまりやってる人もいますが)

この映画、千数百円出して見たら、腹立つやろ。
私はレンタル代の150円で済みましたけど~。

今日のブログは支離滅裂やな。

P.S
ネットで調べたら「超〇速参勤交代」って脚本で「城戸賞」という賞をとっていて、
その審査員をした人が監督をして昨年の日本映画興行収入2位で日本ブルーリボン賞作品賞をとっているんですね。

それはないわ。なんかできの悪い冗談やろ。

脚本の筋立ては絵に書いたような月並みと素人でも避けるような雑な展開やし、
監督は(上にはセミプロかと書きましたが)本音は映画学校出たてのアマチュアの作品か?
と思ってました。

日本映画界どこまでダメになっとるの!腹立つわ~
観客も同罪。
(ん?これって子供向けに作ったの?
たとえ子供相手やとしても観客をなめんなよ。)



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いよいよ、今月15日、与党は安保関連法案を強行採決するようですね。

日本のターニングポイントが来ましたね。

反対の声も各地で上がっていますが、
それでも、学生さんや若い人たちがおとなしいのには驚きます。

(君らが戦争に行くことになるねんで。)

それにしても安倍さん、解釈改憲自体むちゃくちゃやけど、

解釈改憲もホルムズ海峡の機雷掃海も原発の再稼働推進も
それがアメリカのシナリオ(もういろんなところで言われていますが第3次アーミテージ=ナイレポート)に書かれた通りに事を進めていて、

ホントにそれでいいのですか?

アーミテージは米国の共和党政権時の国防次官補。
ジョセフ・ナイは民主党政権時の国防次官補ですが、
このレポートでは日本にいろんな指示や要求をしていますが、その最終目的はあくまでも米国の国益ですよ。

米国の国益と日本の国益が100%一緒ではないと思うけどなぁ。

現実にジョセフ・ナイは米国の議員向けの報告書で、

東シナ海、日本海には石油、天然ガス等の莫大な資源が眠っている。
それを手に入れるためには、台湾有事がチャンスである。
その時、米国は台湾側につき、当然安保条約によって日本も参戦し、
それにより中国は日本にある米軍基地と自衛隊の基地を空爆。
やがて中国と日本は激しい全面戦争となる。
そうなれば米国は徐々に戦争から手を引き、日、中双方が戦い疲れたころ、
 
米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。
こうして、米国が東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を入手する事で、
この地域での資源開発に圧倒的に米国が開発の優位権を入手する事が出来る。
(米国は中国と真正面からぶつかるつもりはありません。それにしても一国の利益のために戦争のシナリオを書いて人が死ぬことを何とも思わない人間って、何?)

彼らはアメリカの利益のために動いているんです。

こんなこと言ってる人たちのシナリオ通りに、一国の首相が動くってどうなのよ!


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台湾のイベント会場で舞台上から観客に向かってまいたカラーパウダーに引火して、500人以上が負傷するという大事故が起こりました。

いま、このカラーパウダーをイベント会場でまくというのがアメリカ発で、流行しているようですが、
そんなイベントの主催者もそんな演出と知って参加する観客も、
あまりにも危険に対する知識が無さ過ぎて、腹立たしいくらいです。

このような細かい粉状の物は、粉じん爆発といって、立ち込めた粉の濃度や火花などで容易に爆発状の火災を起こします。

炭鉱の炭じん爆発はトンネル内に立ち込めた石炭の細かい粉が何かの(静電気などの)火花で猛烈な勢いで燃え上がる爆発事故ですし、
石炭以外でも、小麦粉、細かい砂糖、マグネシウム粉などいろんな粉で容易に粉じん爆発は起こります。

例えばキッチンでパパとママが派手な夫婦喧嘩をして、ママがパパに小麦粉の大袋をバンバンぶつけて、キッチン内にもうもうと小麦粉が立ち込めて、そこで、
パパが「ちょっとタイム!」と休戦してタバコに火でもつけようもんなら、
大爆発!もあり得ます。

私はテレビのコントで、コメディアンを電話ボックスのようなところに閉じ込めて、
上からどぅーと大量の小麦粉を降らせる時、いつもはらはら見ています。

そして、この粉じん爆発事故は日本でもアメリカでも、たぶん台湾でも、
今までに結構な数の事故が起こっていて、そのたびに新聞等で原因を知らせているはずなのですが、
(私は新聞等で粉じん爆発の説明を何回も見た記憶があります)

アメリカ人というのは新聞を読まないし、ニュースはさらに見ない。と聞いたことがありますが、
誰がこのようなイベントの演出を始めたのでしょうか、愚かにもほどがある。

日本でもこのようなカラーパウダーのイベント演出をぼつぼつ始めた人達がいるみたいです。
誰か学者の人でも役所の人でもいいですから、止めてあげてください。
彼らもたぶん新聞を読まない人たちでしょうから。


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きのう、国立大学の学長さんの会議で、下村文部大臣が国立大学入学式・卒業式などでの国旗の掲揚、国歌の斉唱をするようにと要請しました。

国民の愛国心を高めるためなんでしょうか?
愛国心なんて強制されて持つもんじゃないのにね。
しもじもに強制するんじゃなく、国民に愛される国づくりをするのが、
政治家の一番の肝だと思いますけどね。

各学長さんたちさぞかし、面食らったでしょうね。

1999年に国旗・国歌法というのが決まり、日の丸と君が代が正式に国旗・国歌となり、
その数年前から文部省は公立学校(小・中・高校)の式典での国旗掲揚、国歌斉唱とその際の起立を事実上、義務付けるように指導するようになっていました。
(最初、当時の小渕首相は義務付けはしないと国会答弁していたみたいなんですが)
大阪府や東京都では起立をしなかった先生たちとの間でその罰則をめぐって裁判になっています。

その時代の世間の風潮も、「アメリカ映画見てたら、学校の演壇にも各種公式な席にも必ず星条旗が立ててあるよね。日本もあれを見習ったら」なんて意見もちらほらありましたが、
なんでそこでもう一歩突っ込んで調べて見なかったのか?

アメリカは自由の国なので、国旗・国歌の強制は全く無しみたいなんですよ。

学校や主催者が国旗を演壇に掲げるのは自由、国歌を歌うのも自由、
ただしその際に個人が国旗に対して起立をしないのも、国歌を歌わないのも自由なんだとか。

時々、会場の外で星条旗を焼き捨てたり踏みつけたりする人たちを海外ニュースで見ますが、
アメリカにおいては、あれも自由。

いままでその人々に対しては裁判沙汰にはなっていますが、
(裁判沙汰になるという事はけしからんと思っている人も居るという事ですが)
結局、思想信条の自由という事ですべて無罪判決が出ています。
(ただし、その焼き捨て用、踏みつけ用の国旗は自分で用意しないとだめですよ。
他人の物を焼くとそれは犯罪)

よくアメリカの有名な政治家のエピソードで
「君の意見は全く認められないが、君がその意見を言う権利は私が命を賭けて守る」って、
(誰が言ったか忘れましたが)
それを貫いているんですよ。
(残念!この名言はフランスの哲学者ヴォルテールの言葉と知りました。だとすると上記の説には無理がありますが、
いいんですっ。アメリカはそこを目指しているんです!きっと)

アメリカの気に入らないとこももたくさんあるけど、この辺はえらいよね。
アメリカを見習うんならそこも見習わなくっちゃ。

そして、もう一つ、たぶんこの国旗国歌法の下調べのつもりだったんでしょうが

内閣総理大臣官房審議室というところが、1975年当時に
主要40か国の 学校での国旗国歌の取扱いというのを調べていて、

イギリス: 普通の歴史と音楽の授業で取扱い、学校行事では掲揚せず歌わない。
オランダ: 特に教育する事はない。学校行事で掲揚や歌唱という事も特にない。
ベルギー: 国旗掲揚の義務はなく慣例もまちまち。国歌は教育されていない。
スペイン: 学校での規定はなし。
デンマーク: 特別の教育はしない。普通の授業で言及。国歌は行事で殆ど歌わない。
ノールウエー:特別な教育はしていない。両親が教えて子供はすでに歌っている。
スウエーデン:教科書に無い。国旗は教師に一任。国歌は学校で特別に教えない。

ギリシャ:学校での規定はない
イタリア:教科書には書かれず、それによる儀式は行われない。
スイス: 学校内で実際に国歌を歌う事は殆ど無い。
ドイツ: 各州の権限に拠る。
オーストリア:国旗は学校で特に扱われない。
ハンガリー:教科書では取り扱われていない。
旧ユーゴ:強制はない。教科書での取扱いも学校行事での使用もなかった。


カナダ: 国旗も国歌も学校と特定の関係が見られ無い。
アメリカ:国旗が掲揚されるが儀式強制はない。国歌は学校と特定の関係が無い。
キューバ:国歌は学校での規定はない。
オーストラリア:国旗を政府が提供。掲揚も国歌も各学校に委ねられている。
ニュージーランド:学校のための統一された規準はない。
(カナダは現在各学校で国旗を強制しているみたいです)

ただし、アフリカやアジア諸国(中国、タイ、インドネシアなど)では国旗・国歌の強制も結構あるみたいです。

以上は他のブログにあった藤森修一氏の資料を下敷きにしましたが、他の断片的な資料とも齟齬が無かったので載せました。
文部省のサイトに、この資料があったみたいなんですが、今は削除されているみたいです。

意外と先進国では国旗・国歌に対して尊重はしても強制は無いみたいですね。
日本も以前はそうだったのに…。

愛されることを強制しちゃあだめですよ。
「黙って、おれを愛せばいいんだ!逆らったら殴っちゃうぞ!」
それってストーカーの論理じゃないの?


日本代表、引き分けちゃいましたね。
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