久しぶりの更新。
すっかり演劇活動はお休みしていますが、昨日、母校の文化祭に行ってきまして。
目的は演劇部の公演。
久しぶりに観劇する文化祭での公演。今年の演目は「ゆめ色おもちゃ箱」。
この作品、劇団笑門福来作の脚本で、かつて自分が主役として演じ、
劇団の旗揚げ公演(2004年)、第8回公演(2010年)で再演した作品である。

そういうわけで、
約12年前に劇団を立ち上げたときの舞台を、
約15年前初めて舞台に立った場所(高校の体育館)で、
時を越えて、演劇部の後輩たちが上演してくれたことに、深く熱い、感動と喜びを感じた。
「脚本」としてはなんだか、いまから振り返ると気はずかしい部分も多々あるが、
この作品に込めた「想い」とか、「雰囲気」とか、そういったものは受け継がれつつ、
今の高校生たちが一生懸命、自分たちの解釈や意図をもって表現しようとしている姿は、
時代を越えて、紫色の魂が流れるのを感じた。
同じ作品が、来週12日(日)15:00から島田市プラザおおるりホールにて、
「中部高校演劇公演」(いわゆる中高演6月公演)の中で上演されます。
また来週、楽しみに観に行こうと想う。みなさまもよければぜひ。
すっかり演劇活動はお休みしていますが、昨日、母校の文化祭に行ってきまして。
目的は演劇部の公演。
久しぶりに観劇する文化祭での公演。今年の演目は「ゆめ色おもちゃ箱」。
この作品、劇団笑門福来作の脚本で、かつて自分が主役として演じ、
劇団の旗揚げ公演(2004年)、第8回公演(2010年)で再演した作品である。

そういうわけで、
約12年前に劇団を立ち上げたときの舞台を、
約15年前初めて舞台に立った場所(高校の体育館)で、
時を越えて、演劇部の後輩たちが上演してくれたことに、深く熱い、感動と喜びを感じた。
「脚本」としてはなんだか、いまから振り返ると気はずかしい部分も多々あるが、
この作品に込めた「想い」とか、「雰囲気」とか、そういったものは受け継がれつつ、
今の高校生たちが一生懸命、自分たちの解釈や意図をもって表現しようとしている姿は、
時代を越えて、紫色の魂が流れるのを感じた。
同じ作品が、来週12日(日)15:00から島田市プラザおおるりホールにて、
「中部高校演劇公演」(いわゆる中高演6月公演)の中で上演されます。
また来週、楽しみに観に行こうと想う。みなさまもよければぜひ。








