前半初っ端から我が浦和レッズにプレスを仕掛けるFC東京
そのプレスに耐え切れずミスをする場面がちらほら。。
特に中島のシュートを西川が好セーブ出来なければ最悪な折り返しになるとこだった。。
後半も前半同様、攻めに力が入るFC東京。レッズのズルズルした一瞬の守備を見逃さず良いスルーパスが入れられ、PA内で那須が相手を倒してPK判定
森重がど真ん中を狙いやられました、1st同様先行される展開
その後は目が覚めたのか、柏木とズラタンがバー直撃のシュートを放つなどレッズに再び流れが片寄り
話がそれて戻るけど前半も25分過ぎからはレッズのペースになったのだがズラタンがチャンスを2回も外して後半も。。
今日はズラタンがブレーキになってました
ズラタンがバー直撃を放ったのが70分前後。この少し前からFC東京の面々に明らかな疲れが出てたね
77分、関根のクロスに李が合わせてまずは同点
更に85分にはブレーキになってたズラのクロスから関根が合わせようとしたものの、それを阻んだ相手DFにあたって判定はOGに
それでも精度の良いクロスとポジショニング、合わせようとした闘志が合わさっての得点
更に87分、駒井のクロスからエース興梠が合わせて追加点
その後もFC東京をサンドバッグにするかのような押せ押せムードなまま試合は終了
駒井はもう見切ろう、限界。。と最近つくづく感じていたが昨日の活躍でまた今後に期待かな^ ^
まず一番に無尽蔵なスタミナ。90分間を余裕で戦えるのはかなり重要
他にも精度の良いクロス、ゴリゴリ行く姿勢、ドリブルで相手を抜くところなんかも関根同様見ててワクワクさせてくれる
まだ課題なのはトラップと相手の体力があるときの活躍かな
西川なしには語れない試合。中島、橋本の決定的なシュートを抑えてくれました、まさに守護神にふさわしい
やはり柏木はレッズの心臓ですね、これからも柏木が中心になるのは間違いね
ちなみにこれでFC東京には通算21勝9分8敗。10月のナビスコ準々決勝でも戦うから連勝して23勝にしたい
ではまた