順当にそして報われる結果に | ぼっち将也の日常日記

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つまらんブログですがどうぞ暖かい目でお願いしまっすε-(´∀`; )

ようやくニートからフリーターに復活できました^_^;

レッズが今年も優勝出来なかったから話題に挙げませんでしたが



年間首位の広島がチャンピオンシップを1勝1分で乗り切り優勝し



J2では3位の福岡がプレーオフを広島と同じく1勝1分で乗り切り昇格を果たしましたキラキラキラキラ



この両チームが年間首位、3位って理由だけでも勝ちきれて良かったとは思うのだがそれだけではない



広島は年間首位だけでなく最多得点&最少失点。且、J1チームが18になってからは最多勝ち点74というかなりの好成績を挙げていたから



この素晴らしい成績がチャンピオンシップのホーム&アウェイ2戦して勝てなかった場合は優勝ではなかったのですから



しかもそれを両ステージ優勝もなく広島とは勝ち点11も離れてる年間3位のG大阪にされたら尚更。。



これはレッズサポーターだからG大阪に対する不満とかじゃなく単純に広島が可哀想という話で



勿論レッズがチャンピオンシップを制して優勝出来れば嬉しいけど本当の年間王者だと心から思えないから100%は喜べないし広島が可哀想という気持ちもありますから



このチャンピオンシップで失う物がないG大阪ほど広島にとっては怖いチームはないだろう、それをも乗り越えて優勝出来る広島は本当に凄かった



そして次はJ2で3位だった福岡が昇格を果たせて良かった要因



2位の磐田とは24勝10分8敗と全く同じ成績を残したが得失点差わずか3及ばずにプレーオフへ回ったから



更にその磐田とはリーグ戦で2戦2勝。



プレーオフでも2試合のうちどちらかの試合で負けた時点で来季もJ2なのだからこれも可哀想でしょ



3位チームには予め2試合とも引き分け可能なアドバンテージがあります、でもそのアドバンテージが本当に理に叶った物じゃないと言うのがプレーオフ3年間の成績を見ればわかるのだがね



3年間のうち6位の大分と山形が昇格を果たしている



3位チームには2試合とも引き分けでOKだからその逆、6位チームは2試合とも勝たなければならないビハインドがあるはずなのに。。



しかし違う、自分も選手じゃないからわからないが引き分けでも良いというアドバンテージが逆にイレブンの気持ちにバラつきが出るからね



試合始まりました、引き分けでも良いチームは攻めるかそれとも守るかハッキリできない時間帯が本当に多いのに対し勝たなければならないチームは攻めるという明確な考えがあるからプレッシャーがない



まぁ残り時間少なくなればだいぶ不利だが。。それでも80分あたりまで0ー0に保たないと守る!という明確な考えが出来ないから難しいんだよね



逆に何故今年は3位チーム福岡が昇格出来たかと言うと4位のC大阪に先手を取られ追いかける立場になったから、間違いないでしょう



試合が始まった直後から福岡は守備的に入り、前半30分を過ぎてからは完全にドン引きしてしまい



後半は更にズルズルな守備になり後半15分に失点を喰らう。。



でも追いかける立場になった福岡は今までのドン引き守備が一瞬になくなり連勝街道まっしぐら本来の福岡に戻ったのだ



そして87分に同点ゴールが生まれ試合終了



プレーオフというのは後半35分までは完全に追いかける立場のチームが有利だということが更にわかるゲーム内容でした



広島、福岡。順当にそして報われる結果になって本当に良かった



来季からはチャンピオンシップ、プレーオフをなくしてくれ



1年間の努力と結果を水の泡で消すような金稼ぎにしかならない大会を。。。



チャンピオンシップは去年まで同様1シーズンに



プレーオフは以前導入していたJ1チーム16位vsJ2チーム3位の入れ替え戦または1年間だけ採用された単純に3位チームまで自動昇格に



でも個人的には入れ替え戦大好きなので再導入をお願いしたいのだが



今日はレッズに無関係な話なので画像はなしにします



ではまたパー