1月5日 2020年は、50アップでスタート!@琵琶湖
2020年 1回目の琵琶湖釣行へこの日は、前日からの低気圧に伴う雨雲の影響で、明け方まで雨マークが付いていた為、開始時刻を少し遅くして10時半から出船。新年一回目のボート釣行ということもあり、とりあえず初バスをキャッチすることに重点をおいて釣りをしました。少しだけ、比良山の山頂には雪が。それにしても今年は暖冬過ぎます…狙ったエリアは、、、出典:Basser 2014年3月号よりミックの沖から名鉄沖にかけてのチャンネルライン 冬の定番スポットです。チャンネルラインの中でも、少しでもウィードが残っていたり、ベイトの映りが良い場所を探しながらポイント移動をしていきました。朝一に入ったのは、昨年末、最後の釣行の際、ウィードがかなり固まって残っていたラインへ。(上の画像のシャッド・ドラッギングエリア周辺です。)前回の釣行から一か月以上の時間が経っていましたが、天候が荒れる日も少なかったおかげか、ポイントは健在でした。水深は4~4,5mくらいですが、ボトムから1mくらいの高さまでのウィードがしっかりと残っており、時折ベイトが映るといういかにも釣れそうな状況だった為、まずは巻物からスタート。クランク→シャッド→ネコリグとローテーションしながら探るも、さすがにシーズンは冬の為、そんなに甘くはありません…暫く粘ってみるも、バイトには至らなかった為、北上するかたちでポイント移動。雄琴港沖→アクティバ沖 チャンネルライン インサイド→アウトサイド→オーパル・雄琴マリーナ沖→名鉄沖へ。この日、特にベイトの映りが良かったのは、名鉄沖の導水管周辺で、ブレイクライン沿いにかなりの魚が映っていました。こちらでも巻物、メタルバイブ、ネコリグとローテーションしながら粘ってみましたがあいにく反応は無く、最終的には朝一のポイントに戻ってみることにしっかりとウィードが残っているエリアとその周辺にも注意を払い、風が弱くなってきたタイミングだった為、ネコリグのドラッギングで丁寧に探ってみることに。13時30分頃にこの日、待望のバイト。しかもかなりデカそう…魚の重量感にビビりながら、これは、慎重にやり取りしないと!っと思ったその瞬間、魚が反転したタイミングでまさかのすっぽ抜け…どうやらフッキングが中途半端に甘かった事が原因の様でした。新年早々やらかした!泣マジで発狂し、叫びました。暫く呆然としてしまいましたが、大きい魚が反応してくれたということは、まだチャンスがあるかもしれないということで、気持ちを切り替え、フックを新しいものに交換し、再度同じラインを流しなおすことに。根気強く、ただ魚が反応してくれることを信じ同じラインを打ち直すこと数回目、ようやく2度目のバイトが!今度は、しっかりとラインスラックをしっかり巻き取ったうえでフッキング!こちらもなかなかいいサイズ!ファイトの末、上がってきたのはコンディション良好な55オーバー!!!なんとか少ないチャンスをモノにすることが幸先の良いスタートを切ることが出来ました。タックル:エクスプライド 265ML+セルテート フィネスカスタム2506 ライン: 東レ エクスレッド 5ポンド ルアー:トルキーストレート4.8インチ(デッドリーワカサギ)+ネイルシンカー1.3g フック:フィナ フィネスワッキー 2号 2020/01/05(日)[朝6時半頃]曇り/中風気温 5/若潮水温 瀬田川 8.9琵琶湖大橋 10.8安曇川沖 11.25点平均水位 -18(国交省データ)