2019年ラスト釣行は後輩のジャッカル君と湖上へ。

 

これが2019年ラストの琵琶湖釣行だった為、とりあえず手堅く一匹をと、

先週の大会と同じエリア、パターンにてスタート。

 

エリアは、南湖東岸 オロシモの浚渫。

水深6~8メートルくらいのボトムになるべく魚が映るようなポイントをネコリグやヘビダンで拾っていこうと思ったのですが、、、

 

意外とすぐに反応が返ってくる釣りにも関わらず、あれ、、、

 

若干ですが、一週間前と比較しても水温が下がり気味だった為、明らかに活性が下がっている様子。

やっとのことでバイトが有ってもフッキングしないようなショートバイトに苦しめられるというまさかの展開。

 

一応、アタリは出ている為、後はタイミングさえ合えば釣れるだろうと思っていたのですが、

数か所、同じようなシュチュエーションの穴を探るもキャッチには至らず、エリアを変えて、木の浜浚渫ディープに移動。

しかしながら、こちらでもバイトはあるもサイズが小さいのかキャッチには至らず。

 

最後は、大きくエリアと釣り方を変更して、西岸のチャンネルラインへ。

 

冬の定番スポットになりますが、水温が下降傾向の中でも、他のエリアに比べると安定している為、

どうやらこちらのエリアが正解だったようです。

 

魚探掛けをしていく中で見つけたウィードが密集しているエリアで、カワイイサイズに遊んでもらうことが出来、

何とか釣り納めに成功することが出来ました。

 

 

トルキーストレート4.8インチ +0.9gシンカー ネコリグにて

 

状況が変化しているにもかかわらず、先週のパターン、エリアに拘ってしまったことが大きな反省点、

もっと柔軟に対応できるように心掛けていけたらなと改めて感じた一日でした。