ちゅうわけで今日は5週間で13万人というノルマを課せられてのスタート。
イメージレベルは9
非常に危うい状態である。
正直だめ元で瞑府魔道の5万人オーティションに行こうかと思ったが、ここは手堅く3万人オーディションにチャレンジ。
そこで奇跡的にレベルが低い輩しかおらず、流すように合格。
「いやぁ、ラッキー、しかし次は・・・」
と考えどうせ一回でも不合格だったら終わりだとまさに葉隠れの面持ちでまた戦いに赴くと、今度は一人レベル16のSランクモンスターが待ちかまえていた。
しかし、それも運良くそれ以外は自分とどっこいどっこいかそれ以下だったために、周りには悪いなって感じでまた合格をもぎ取った。
そして幸運は続き、今度は芸能レポーターが自分に取材をしてくれるというイベントが発生し、一時的にイメージレベルが10まで行く。
そう、ここまで来ると、タイミング良く攻撃したらついに3桁の大台に乗る攻撃力となり、そりゃSランクには勝てないなという現実をまざまざと見せつけられつつもこの攻撃力を生かしてまた戦場に赴きく。
そのときも一人Sランクが居たが、なんとすべて1stで突破など様々な奇跡が起こりまた合格。
そして順番待ちも居たのでいったん席を立つ。
・・・そのときにはすでにあと1万5千人足らずで合格というラインまで来た。
いやぁ、まさかはじめあきらめていたこの状況をここまで持ち直すとは思っても見ませんでしたよ。
そしてついでにランクを上げておこうとまた卓に付き、今度は無難に2万5千人規模の戦場へと赴く事に・・・しかしそこで妥協したつもりが、同じような考えの輩が集まる微妙に苛烈な戦いの様相を呈していた。
それでも多量にある思い出をなんとか使いまくり、しかもタイミングもかなりつかんできたので選択した攻撃がすべてベストタイミングで数字を作り出し、結果なんとか合格し、晴れてCランクになった。
そう、ついにピラミッドもあと二段というところにまで来た訳だ。
しかしあとそこから13週間で40万人というノルマをこなさないといけない訳だ。
そしてまず弾みを付けるために5万人規模のオーディションに赴くことに。
そこでも奇跡的に競った輩しか参加知らなかったためになんとか合格し一気にあと33万人まで近づいた。
そう、ここからは自分のプロデューサー史上未体験の領域である。
前回はここで頓挫したが、今回は経験値が有る。
たしかにここで芸能レポーターが離れ、ダンスのレベルが落ちていきなりレベルが8に下がってしまったが、そんな奴らもランキングを確実に上げている。
あとはチャンスとタイミングだろう。
正味ジャンキーが少ない朝か、後は歌舞伎町の夜中を狙いランクアップをねらう方向で行きたいと思う。