遙かなる山の呼び声 | 【旧】神がまだ生きろと・・・脳出血で左片麻痺&癌サバイバー

【旧】神がまだ生きろと・・・脳出血で左片麻痺&癌サバイバー

2013年6月、脳出血(右被殻)。リハビリ病院を12月に退院。
翌年2月から復職するも8月、急性胆嚢炎。11月、左腎細胞癌発覚。12月に左腎臓と胆嚢を全摘出。
左片麻痺、脳疾患後遺症と闘いつつ癌の経過観察丸5年経過。卒業!?
脳卒中と癌のサバイバーです。

今日は、先日NHKで放送された時に録画しておいたスペシャルドラマ「遙かなる山の呼び声」を観ました。


元々は1980年の山田洋次監督によるいわゆる民子三部作の第三作の映画で、高倉健・倍賞千恵子(子役は吉岡秀隆)出演の名作映画ですが、スペシャルドラマ版は阿部寛・常盤貴子が出演で、原作映画の設定に新たな登場人物や要素を加え、4K映像にて制作されたテレビドラマです。

 

やっぱり、良かった。

 

充分に脳内のストレス成分を体外に排出=「大泣き」しました。

 

舞台の北海道中標津にも訪れたことがあるので、なおさら良かったです。

 

高倉健・倍賞千恵子・吉岡秀隆が出演するオリジナルがまた観たくなりました。

 

連休中に、民子三部作を、また観てみたいと思います。

 

民子三部作

  • 1970年『家族』
  • 1972年『故郷』
  • 1980年『遙かなる山の呼び声』