久しぶりの投稿です。随分ご無沙汰してました。
7月25日の集中豪雨から一週間が過ぎました。
当方被害もなく安堵しておりますが、近隣の被害に遭われた方々には、
お見舞い申し上げます。
「鳥海山にブナを植える会」の苗圃は被害もなく、前日までの雨も心配しておりましたが、
恒例の「草取りの日」(7/27)は、晴れ間がのぞき、日頃の会員の皆様の精進のおかげと感謝しております。
お天気の心配もあり、少ない参加者でしたが、皆さん力を合わせ無事終了しました。
梅雨時期、緑の草原となっていました。
草刈り機が頼もしく、稼働しています。
今回は2台の草刈り機、大活躍・・・感謝
草刈り機が刈れないところは、手作業です。
このチームワークの良さ、感動です。
コツコツと愛情込めた手作業、これが大事なのです。
防風ネットに蔓延る葛の葉を丁寧に除去
蒸し暑い中、休憩を早めに撮りました。
会長から当会の30周年記念イベントの講演会ポスターがお披露目されました。
お近くの方はぜひお越し下さい。お待ちしております。
左側の空き地は、後日トラクターで耕起されますので、刈払いのままですが、
こんなにスッキリしました。
大きく育った苗たち、元気です。
今月の草取り部隊、少数精鋭の皆さん頑張りました。
秋田市、大仙市からも駆けつけていただきました。
あの豪雨から一周間、やっと梅雨明け宣言が出ました。
異常な気温の変化について行けない、「ぬれ落ち葉」ですが、適切な湿り気を補充し、
飛ばされないように頑張ります。(笑)
へば、またなぁ~~