ドストエフスキーの本、諸々 | しろグ

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ご来訪、ありがとうございます。
まあ、そうおっしゃらないで、ゆっくりしていってください。

皆さま、こんばんは。。
連発のお目汚し、すみません。。

ビールをよろしく飲み干して、読書どころかそろそろ寝ようかと考えていたところ、こんな本があるのに気付きました。そう言えば浪人時代、学生時代を通じてドストエフスキーを夢中で読んだのでした。

学生時代のバイト代は応援団の後輩との飲食代と本代に消えていた懐かしい日々……何でも夢中で取り組んだことは人間関係でも本でも何でも、20年の時を越えて残るものですなあ……ランもそうだと望みます。

ロシア文学に関しては関西からこちらの某大学の教授のもとまで訪れていろいろとレクチャーをいただいたものです。とても親切で気さくな方でしたが、お元気にしておられるでしょうかね。編入試験は当然のことながら素晴らしい勢いで落ちましたが。。


右の本は『罪と罰』の原書。
モスクワにひそんでいた時代に街角の本屋で購入したものです。
当時は辞書を引き引き読みましたが、12行くらいで諦めました。
若気の至りですなあ……

と、なぜこんなどうでもいい昔話をしているかと申しますと……賢明な皆さまにおかれてはご賢察かと思いますが……明後日の鳥取国マラソンのことを考えないようにするためであります。現実逃避! これに過ぎたる理由はありません。。

これらの本、しろっぴ~に持ち帰って再読します。
それでは皆さま、いい夜の続きを!