はさ

最近、うちにやってきたギター……

「 Martin 000-1 」。

Martinのギターは、基本「D」とか「00」とか「000」とかがその形を表し、「18」とか「28」とか「45」とかがランクを表す。基本、数字が大きくなるほどに材質がよくなったり、装飾も派手になったりする。

「000-1」………トリプル・オー・モデルの廉価版らしい。

だから、「1」なのか〜……新品のお値段もそれほど高価な価格設定ではないみたい。ま、値段なんてね〜、楽器に限らずだけど、別に利殖の対象でもないし、自分が気に入っちゃえばどうでもいい話だよね。ただ気になっちゃうのは、このギター、友人が、

「ここ最近全然弾いてないギター、やっぱりケースにいれといたほうがいいのかな」

って呟いておられたから、

「そりゃ、弦を緩めてしまったほうがいい」

みたいなことをコメント。んで、

「弾いてあげなきゃ可哀想だよ、なんなら俺がもらってあげる」

なんて書いたら、

「んじゃ、預けるから弾いてやって〜！」

とおっしゃり、早速その週末に送られてきた代物。

あんまり高価なもんをお預かりしていては落ち着かない、だからいくらか気持ちもラクになったってもんだ（笑）…

しかし、このギター、とにかくいい！

無駄な装飾も省いたそのルックスも、おそらく発売されてから30年を経たボディの色合いもいい、そして何より1番大事な「音」がいい！！更にいうと小柄な俺にはトリプルオーのサイズがまたしっくりくるというもの。

今後、今、主に使っているMartin R - 18 、Eastman AR - 800BK 、Greco CSF90 、K-Yairi YW - 1000、などなどと共に活躍してくれることでしょう…

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さて、今週末日曜日は、群馬県東吾妻郡の「リバードアー」で2度目のライブです！！

群馬県東吾妻町といえば……今から7年ほど前の秋、東吾妻町、町を挙げてのイベント「第2回いわびつ文化祭」からオファーを頂き出掛けていきました。

廃校となった中学校校舎を舞台に特産品やら、住民の皆さんの芸能発表やら、作品展やら、けんちん汁を食べさせてもらったりと出番以外は楽しい時間を過ごさせて頂きました（笑）。

肝心のライブは……………群馬県と言ったら、JAL123便の撃墜命令を出したと言われるかの中曽根康弘氏の地元、そして東吾妻町はドリル小渕優子さんの地盤、反自民党な唄を唄う我々にとっては完全なる敵地……し〜んと静まり返った客席となりました…（爆笑）。

でもね、なぜか縁あってその後も障害者雇用イベントやら、今回もやらせて頂くことになった「リバードアーさん」でも演奏する機会に恵まれております。

まだ少しお席に余裕があるようです。ご予約、大丈夫だそうです！！

20240728(日) 群馬東吾妻・リバードア

群馬県吾妻郡東吾妻町大字川戸 219-3

13:30 open 14:00 start

¥2800(1drk付)

予約・畑山 090-1113-4510