バリ島は一度行きたかった夢の場所で、その思い入れが強すぎたのか、正直満足度50%だった。
バリ島へのイメージは、信仰心が強く、農業を営みながら信仰を木彫りや絵画で表現する素朴な村、だったが、いったい何軒あるんだ土産屋!
じっくり観光したいのに、横にピタリとくっ付き「10個千円ネ」としつこいので、建造物を見る気も失せてしまう。
世界遺産のボロブドゥール遺跡。
9階建てピラミッド状の遺跡は天上界への階段を表していて、地上である最下は欲界。
無数の物売りを見て「まさに欲深き世界だな」と思い、炎天下、欲を捨てるべく1階1階登り、最後9階まで登り詰め
「遂に欲を捨てた天上界に到達!」と感動するオレに
「記念写真千円!」
ズコココーッ!とコケた。

また、最近バリ島はテロや邦人女性殺害など物騒な事件が多発しているためか、セキュリティーチェックがやたら多い。
ホテルやスーパーに入る前に乗って来た車、荷物、ボディチェックがある。
空港はもっと厳しい。
普通、手荷物検査があり出国審査をする。そして、免税店で買い物などをして搭乗なのだが、デンパサール空港は搭乗前にまた手荷物検索がある。
なので免税店で購入した香水や酒、ジュースなどがチェック対象になる。
今回、ほとんどの人が止められていた。
「そこの店で買ったんだけど」と訴えると、もの凄く鬱陶しそうに
「(本当はダメなんだぞ)・・OK!!」
おかしいやろ。だったら販売させるな。

バリの良かった点は、マッサージやエステが安い。
3時間4500円という激安を体験したのだが、手抜きするかと思ったらしっかりマッサージしてくれた。
物価は安いが、ホテルの売店は異常に高い。到着日に売店でビール2缶、ポテトチップ1袋買ったら1500円だった。
後日、同じ物を地元スーパーで買ったら500円だった。3倍って・・。

最後にマヌケな日本人を狙った手口を紹介。
バリに到着し、トランクを受け取りに行くと職員がオレのトランクを持っていて「アナタノ荷物?」と聞く。
そうだ、と答えると「出口コッチネ」と運んでくれた・・のだが、その距離10メートル。
「出口マデ運ンダ、チップ下サイ」
は?なんじゃそりゃ・・仕方ないな、と1ドル渡したら
「NO!千円!」
アホか!ふざけんな!あっち行け!と、言う勇気もなく5ドル渡したら
「サッキノ1ドルモネ」と強引に取られ合計6ドル払った。
きっぱり断れ日本人!・・オレか
職業 カメラマン
年末年始の休暇を使い、バリ島に撮影旅行に行ってきた。
この日の為に新型のデジタル一眼レフカメラを購入、交換レンズ二本を持参し旅立った。
カメラボディとレンズ二本は結構な重さで、肩にかなり負担がかかるが、新しい作品制作に心が躍り、重量の辛さなど無関心になる。
バリ島に到着し、旅一枚の写真を撮ろうとカメラを出した時気が付いた。



バッテリー忘れた



充電したまま自宅に忘れてきた事を思い出した。

最悪だ・・凹んだ・・・落ち込んだ

カメラの重さが背負った業のように重く感じる。
思えばこんな初心者ミスをよくやる。
友人の出初め式の撮影を依頼され、当日レンズ持参しカメラ本体を忘れた。
神戸ルミナリエの撮影で、興奮して無我夢中で撮っていたらフィルムが入ってなかった。
モルディブで夕日を一時間待って撮影開始、一枚撮影したらフィルムのコマ数が終了したのでフィルムチェンジをしようとカメラバッグの中を見たら新しいフィルムを部屋に忘れてた。


職業カメラマン。・・・向いてないのかなあ

只今、朝6時台風が岐阜に最接近しています。
昨日、会社で全館放送がかかりました。
「全社員に報告いたします。明日の朝、出勤時間頃に台風が最接近する模様です。社員の皆さんは、明日充分注意をして出勤して下さい」
出勤しろってか!
全館放送かけたなら「明日は午後出社でも構いません」かと思ったぞ。
台風だろうが全員遅刻は許さん!と言われた気分だ。
というわけで今から出社します。