水川あさみ演じる主人公綾

田舎から出てきた女性あるあるがおおかったな!

自分の家どこですかなんて質問、されてみたいし言いたくなった

仕事女子、玉の輿女子。どっちが幸せなのだろーか

仕事女子は言うまでもなく大変なのはわかるけど、後者もそれなりに大変だろなー

個人的には責任が必要じゃない後者のほうが楽かとも思たが、そんな女性達がいてくれる

合コン好きがいてくれるから、男子のモチベーションも上がるんだよなー

全否定はできないかなー

なんてことを思いつつ気軽に観れましたね

なんとなく、ドラマを観たいときにオススメしようかなー

最近観た邦画で、一番心拍数が上がった

又吉直樹、原作とあって期待値高めで鑑賞させてもらった。素直に世界観にひこまれた。

むずむずとさせる感情をうまくコントロールされた。

二人の関係性、互いの気持ち、そんな感情の表現が繊細でした。どこか自分とリンクさせてしまっている自分もいました。

中盤は、一般社会人が抱いている感情を表現しているような錯覚になった。

終盤の劇が、なんともいえない感情になった。鑑賞した一人一人が個々の捉え方、感情をいだくと思う。

是非、時間を作って鑑賞してもらいたい。 

ちなみに、むずむずしてしまいそうなので小説は読んでいません。