【外資コンサルティングファームのお仕事(その①)】

 

 

「外資経営コンサルティング流」

「戦略コンサルタントの頭の中」

「〇ッキンゼー流」

 

このようなタイトルで本を出版している方が

昨今増えてきていると思います。

 

もちろん、売れるからという出版社的な

理由もあるかと思いますが、

一方で、それだけニーズの高い、言い換えると

注目度が高い仕事、とも言えます。

 

一方で、外資経営コンサルティングの仕事に就ける人は、

正直そこまで多くはありません。

 

コンサルタントといっても、大きくITと戦略・経営があります。

ITコンサルタントを名乗る人は相当増えており、正直そこまでハードルは高くありません。

一方で、戦略・経営コンサルタントにおいては、入社ハードルが高く、

かつ、クライアントから求められる期待値がはるかに高くなっております。

※注:あくまで個人的な印象です。IT/戦略コンサルタントの双方から意見を聞いており、だいたいこのような意見に集約されております

 

 

そのため、いつもと異なる形式とはなりますが、

外資経営コンサルティングの経営・戦略コンサルタントは、

一体どのような仕事をしているのか。また、どのような考え方の人が多いのか。

 

 

そのあたりを、結構長文になってしまいますが、

・これから経営・戦略コンサルタントを目指す方、

・特に目指してはいないが、なんとなく仕事に興味がある方、

・あの頭の回転の速さはどこからきているのか(本当に早いのか・・・)

・コンサルほどハードに働きたくないけど、物事をシンプルに考える思考法はどのように身につけられるのか

 

と、さまざまな方にとって興味深い内容となっているはずです。

 

実際に、経営・戦略コンサルタントの思考法を身につけることができれば、

・日々のモヤモヤしていた悩みが消えた

・上司の言っていることが手に取るようにわかるようになった

・1日の時間を、より効果的に使えるようになった

 

など、様々な側面でメリットを享受できることでしょう。

 

また、

 

・会社の色々な課題をどのように捉えればいいのか、

・どこから検討を進めていけばいいのか、

そういったことも、徐々に自分のアタマで考えることができるでしょう。

 

では、これからいわゆる、外資の経営コンサルタント的な文章で、

長々と書いていくので、興味がある方のみ、みてくださいね(笑)

 

と思いましたが、これ以降は次にします。

 

このトピックについては結構長くなる予感がしているので、

またタイミングをみながら書くことにします!

 

今週も頑張りましょう!

 

 

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長谷川 聖人(はせがわ まさと)
人生を伴奏する経営コンサルタント

人の可能性を広げることをミッションとし、
元外資系経営コンサルでの経験を活かし、
経営者が抱える複雑な問題をシンプルにし、
持続可能な企業成長をプロデュースします。

<これまでの実績>
・大手食品メーカーの海外進出支援(日本企業初の南ア進出)
・大手自動車メーカーのマーケティング・ブランディング構築支援
・インターネット企業の新規事業立案(0からの立ち上げで、年間数億円の売上に)
・提案書作成支援(経営コンサル向け、社内資料作成向け、等多数)
 ※資料の添削支援もやっています
・新卒、中途向けの転職活動支援
・その他、個人事業主、経営者の経営支援多数
など

<経営ブログ>
元外資系経営コンサルティングファームで学んだ
経営スキル、目標達成術、仕事術などを書いております。
https://ameblo.jp/masato-hasegawa/