これまた、久しぶり「記事を書く」の欄をクリックしキーボードを叩く。




ここでは生活の8割を占める仕事のことについて綴ろうとしています。


つい先日、課長から言われたこと


我々財務マンは○か×かだけじゃ意味が無い!

なぜそうなったかの過程が説明できなきゃだめなんだよ」


・・・・・・・・・・・・



おっしゃるとおりです。。。。。。。。。。。。。。。。。






今まで自分は白か黒か、とか結果を急いで見つけようとしてた。

なぜそうなったかといういことは、考えてるつもりで軽視してたんだろうと思った。




今の仕事をやるうえで一番求められることなのになあ。


と同時に、数字はビジネスマンの共通言語でありそれはいろんなことを物語るものやと再認識させられました。


そして俺の課長は数字が物語ることの奥の奥までほじくりだして来る半端無い人。


数字で現場の状況を丸裸にして俺に理論立てて説明してくれるとき、

そりゃもうたまに感動すら覚える!





俺、20年後そうなれてる自信ないっす。





広島で働きはじめて半年が過ぎました。


今の俺ときたら、最高の上司に囲まれそれなりに充実感を持ってサラリーマンライフを送っとります。



しかし、最近気づいたことは、現場の所長やらに丸めこまれがちやっちゅーことです。


何がいいたいかっちゅーと、

会計処理上駄目なものはだめ!

現場が融通利かせーやといってもだめなものはだめやけん、相手が現場の所長やら経験のある社員でも、

俺が「この処理はだめです」とか「こうして下さい!」とか


「現場の利益は本当の所どんな見込みですか?」的なところまで聞き出さないかんのですよ


でも所長からしてみれば俺は所詮若造!


今では考えられんことが昔の会計処理では当たり前に起こってたらしいけん、「そのくらいいいだろ!!」的スタンスで来られるんよ!!



でも、そこはちゃんと言わんと俺が課長からやかましく言われるし。。



まあなめられんことが一番ですね



新しい職場にも慣れてくると、いろんなことを考えるようになりました。


今は管理会計という仕事をしてますが、最近は環境問題やら医療問題やら、不動産証券化のことやら、

付けたい知識がいっぱいあるんです。


特に環境問題に関しては、やっぱCO2の削減っちゅーことですよね。。


そこで、今、自分の興味のなかで激アツなものは、、排出権取引や!!


なんでかっちゅーとかっぱゼネコンて環境問題とは切っても切り離せん業界やと思うわけです。。

しかも、東南アジアやらの土地を緑化させたりする技術なんでいくらでも開発できるんやないかと考えます、、、、


まあ2年目の商学部出なんで、技術的なもんが分からんけど、、、


でも商社じゃそんなことガンガンやり始めたやん?


ゼネコンこそ、そこに力注ぎ始めるときやと思うんよね。


排出権に絡まんにしても、環境負荷の少ない建物をっちゅー提案には力を入れてるみたい!

それがお客さんにとってピンと来ないことが多いらしいんやけど、、、、、、、、、


空前のエコブーム。


環境問題と企業の利益との共存。。


これも渋沢栄一の言う「論語と算盤」ってことの延長線上なんやろか?



今日はこのへんで、、




                                                         masato!