ついさっき、退職についてわからないことがあったので労働基準監督署で色々質問してきた
労働基準監督署は本日で今年の営業が終わりということもあって
こちらは殆ど喋らせてくれず、一方的な早口「巻き」の形で説明されて追い返された
とはいえ、かなり物腰も柔らかく親身な説明だったので不満というものは感じなかった
ただこのご時世、職を失うと先立つ物が無くなるので熟考された方が良いですよと言われたのが引っかかった
別段変わったセリフでも無いのだが、上司に辞意を伝えた時も言われた。肉親にも言われた
形式的な返し言葉なのかもしれない。けれど僕は別に無職になるのではない
まるで金を稼ぐ手段が会社で働くこと以外無いと言われているように思える
僕が仮に軽貨物の仕事をアマフレで請け負ったり、せどりで稼いだり、仮想通貨等を売って
儲けて生活できるようになると何と言われるだろう。おそらくまともな目で見られなくなる気がする
アルバイトの掛け持ちして生活しても同じだろう。
半分遊びみたいなことしてないでまともな仕事しろと言われるに違いない
いや、その感覚は自分にだってわかる。。結局周りの目というのは自分の心の鏡みたいなものだから
安定した企業に属していれば安定した給料が得られるのはわかる。
でもその位置から浮上するのは才能と努力と忍耐が必要になる。
その忍耐に見合った見返りがあればいいが、その殆どは経営陣や
仕事ができない部下に吸い取られてしまう。仕事ができれば多少、役職は上がっていくが
「その役職だからできて当たり前」と言われて、心は捻くれて腐っていく
勤め人であると、やり甲斐や周りに頼りにされることが励みになるのだが
それも限界がある。後は自分より下の人間を見つけて地位を確かめるしかない
何が言いたいかわからなくなってきたけど、やっぱりサラリーマンてクソだわ