今日はソフトバンクのスーパーフライデーで、牛丼をゲット！
夕ご飯は牛丼で手抜きしたよー。
ちょっと買い物して帰りが遅くなったからちょうど良かった
ま、牛丼にしようと思ったから、今日寄り道することにしたんだけどね。
元夫給与差押事件。
あれはもう10年も前のことなのか。
大っ嫌い。
もうこの人とは無理！
憎い憎い憎い。
憎い憎い憎い。
って本気で思った出来事だった。
私たちが結婚した当初は、家計は元夫が管理をしていて、私は月に50000円の生活費だった。
食費に息子のおむつ代やこまごましたもの全て込み。
私が専業主婦の間、2年間はずっとそうだった。
ある日、ふと元夫の通帳をみると、月約30万の給与の手取り額の中、たった5万しか生活費をくれないのに、児童手当にまで手をつけていたことに気が付いたの。
なので、なぜなのか問いただした。
そうしたら、借金があるそうだ。
そうしたら、借金があるそうだ。
総額500万くらい。
はい？？？
今なんとおっしゃいました？？？
ってなるよね。。。
今なんとおっしゃいました？？？
ってなるよね。。。
借金発覚したのは息子が2歳くらいの時です。
まあ、今、過去のことをほじくり返してもしかたない。
ってことで、債務整理をしてもらいました。
でも、銀行から借りてるものは債務整理が出来ないとのことで、私の独身時代の貯金から100万一括返済。
この前にも、私の貯金から、息子の出産費用、引越し代、車の代金と200万は出している。
この前にも、私の貯金から、息子の出産費用、引越し代、車の代金と200万は出している。
あと、元夫が独身時代、住民税を滞納していたらしいの
それも、もちろん整理できないから、それは月に10000円ずつ2年かけて返済することにしました。
それも、もちろん整理できないから、それは月に10000円ずつ2年かけて返済することにしました。
その金額は元夫に現金で渡して、元夫から振り込んでもらうってことになりました。
元夫がそう主張したからなんだけどね。
元夫がそう主張したからなんだけどね。
他、ローン会社等の借金は債務整理できるものはしてもらい、残金は月に20000円を2年半かけて返済する。
これは、私が振り込みカードをもらって、振り込んでいました。
借金発覚からは元夫の通帳と銀行のカードは私が受け取り、家計も私が管理していました。
債務整理をしたので、元夫はクレジットカードを持つことも作ることも出来なくなりました。
これは良かったなって思いました。
これは良かったなって思いました。
元夫には私から、お小遣いと住民税の返済金をあわせて50000円渡してました。
つまり、元夫のお小遣いは40000円/月
ガソリン代は別。
お弁当と水筒は家から持参。
服とか下着とかは必要な時に家計から購入していたので、お小遣いはからは出していない。
その頃は元夫は禁煙してたから煙草代もかからない。
あ、実は煙草は禁煙したと嘘をついて、吸っていたのだけどね。
そんなことは私は知らなかった。
私はこの金額で十分だと思ってました。
だって、私は専業主婦時代、50000円/月よ。
食費、雑費込みよ。
美容院代だって、服代だってそこから出さないといけなかったのよ。
借金隠してたくせに多すぎだわ！
って逆に思ってた。
で、問題の給与差押事件が発覚したのは、借金返済も終わったと思っていた頃。
息子は4歳でした。
元夫の給与支給日に生活費引き出そうとしたら、残高が足りないって出て、
記帳してみたら、いつもは30万くらいある給与が15万くらいしかなかった
元夫に問いただすよね。
そしたらこれを出してきやがった
おーい。
わかってたなら先に言え
どうせばれるんだから隠すな！！！
このくそが
ってなるよね。
要は、私が手渡ししていた、住民税の返済金10000円はやつが使い込んでたの。
1年くらいは一応払ってたみたいだけど、残り1年はプールしてたみたい。
なので、残額120000円に延滞金がついた金額が給与から差押られました。
こんな少額なのに何滞納してんだよ！
って思ったわ。
信じて裏切られ、また信じて裏切られ。
写真の差押調書の矢印の下にうっすら見える赤い線は、
私が封筒の上から元夫の名前を赤いボールペンで憎しみをこめて消したから。
あまりに力強く消したので、封筒は破れ、中の書類にも写っちゃったの。
離婚成立後、今の家に引越しする時に、万が一裁判になった時に証拠として提出しようって思ってたものは
ほとんど捨てたんだけど、これは、私の心の闇が相当深かったらしく、捨てられなかった。
当時
もう本当に
この世からいなくなってくれ
って思った。
毎日、毎日、交通事故にあってくれないかなって祈ってた。
人ってこんなに誰かを憎めるんだなって。
でも、この時期は絶賛モラハラ洗脳期だったから
でも、この時期は絶賛モラハラ洗脳期だったから
お前が悪い
って言われて、なぜか私が罵倒され
私は何も言えず、自分の左腕をつねるしかなかった。
この行き場のない怒りの処理をどうしたらいいの。
ってことで、自傷行為をするしかなかったんだよね。
この後、給与を差し押さえられて恥ずかしかった元夫は会社を辞めることになります。
そして、起業するって夢を語りだすのです。
あほか！！！
この後、約7年間は元夫はアルバイトみたいな生活で給与は手取りで月に17万くらいでした。
私はもちろんフルタイムで働き、育児に家事に全てをこなす毎日。
この理不尽な扱いに疑問を覚え、私は本来の自分を取り戻しはじめ、モラハラ夫と対立していくようになります。
ここから離婚成立までは、それはそれはいろんな修羅場を経験したと思う。
私の暗黒期だったな。
いやー、
この事件の詳細をブログにかけるようになるとは、私も本当に吹っ切れたんだ。
ここから離婚成立までは、それはそれはいろんな修羅場を経験したと思う。
私の暗黒期だったな。
いやー、
この事件の詳細をブログにかけるようになるとは、私も本当に吹っ切れたんだ。
これを書いてる時に、元夫は本当にくずだったなとは思ったけど、憎しみは湧いてはこなかった。
私の心から元夫に対する憎しみが消えてくれて良かった。
私の心から元夫に対する憎しみが消えてくれて良かった。
今は本気でそう思える。
うん。
今、穏やかな気持ちで過ごすことができて本当に良かった。
それもきちんと養育費を払ってくれて、息子に誕生日のお祝い金もくれて、お年玉も、お小遣いも
くれてるから、許してるんだけどね。
結局はお金です
この後
時系列的には
へと続いていきます。