今回は愛するVT姉さんの整備記録です。

知る人ぞ知る、
私のバイク。

見た目は白バイ(偽)、
走りはルーレット族。

そして、純正マフラー装着の、
ドノーマルの見た目からは想像もつかないほどの”イイ音”

という、どこにでもある普通の250ccです。


私のことをご存じない方のために詳細です。

メーカー:HONDA
車種:VT250FE
年式:1984年~
カラー:ホワイトxブルー

見た目はこちら↓

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そして、その”いい音”の原因はこちら。。。

↓V型2気筒後ろ側エキマニです。

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エキマニ→触媒入り弁当箱へのジョイント部分がぱっくり割れていました。

(っていうかサビ過ぎだ)

早い話、この割れ目から直接排気の一部が出ていました。

要するに、ほぼエンジンから直に排気が出ていたわけです。

直管マフラーよりも更にうるさいです。


(整備不良車。。。。)


ここは、私が乗っている場所の真下に当たるので、
アイドリング中などは、音が突き上げてきて、
ヘルメット内で反響し頭痛がします。

↑これマジです。。。


また、排気熱が直接ここから出てくるので、
足が半端じゃなく暑いです。


いい加減に直さなければと思いつつ、
かれこれ半年。。。

まぁ、仕事などでバイク直すどころか、
乗る時間すら取れなかったので、なんだかんだ放置。

しかしまぁ、やっぱりこれはいかんだろう、
ということで本日重い腰を上げました。
まぁ、連休だし。。。


と決心したものの、
このせっまい場所です。
バイクの要素の配置ってホント芸術的ですよね。
もうほっとんどパズル状態。


クルマや、エキマニへのアクセスがし易い原付とは異なって、
このVTはそう簡単にはエキマニを外せません。

また、手を突っ込んでエキマニに補修バンドを巻きつけることも無理です。

っつーわけで、エキマニはつけたまま、
しかも手は入らないので、細い棒などを突っ込んで作業するしかないわけです。


そこで、耐熱温度1000度!!

という素晴らしいマフラー補修用パテ(しかも1液式!!)

を使って見ることにしました。


菜箸が大活躍(笑)


結果

↓どーん

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見てくれは悪いが、、、


音はすっごい静か。

特にあの「バリバリ」いう感じの破裂音がしなくなったのが大きい。

全然頭に響かない、マイルドな音になりました。


若干物足りない感じはしますけどねー。。。



まぁ、本来こういうものでしょう。


さて、このパテが固まったら、

距離別料金で行きやすくなった、

首都高神奈川エリアに行ってきます。


久しぶりに横浜のコスモクロックが見たい!!

明けましたねー

おめでとうございます m(_ _ )m


昨年はいろいろありました。


気づいたら1年が終わっていた感じ。

そして振り返ってみると、
残ったものはあまりない感じ。


1月 : バイト・論文。だいぶ気合入ってました。

2月前半 : 塾のバイトを辞めて、論文・発表に集中。
2月後半 : 気合を入れて遊びまくる。

3月頭 : 2年半(←ほんとにこんなもんだった。。。)過ごした福岡を離れる。
3月上旬 : ハワイでサーフィンしていたら例の天災。そして帰国困難に。

4月 : 会社スタート。

そして気づけば一年終了。


ただ日々の仕事を頑張って、
ただ自分の趣味のバイクを楽しむ時間を捻出して、、、

その結果残ったのは、
壊れたからだと、
不規則な生活と、
カオスな自分の部屋。

貯金もない。


ステップアップを考えると、
今年は次のステップに移りたい。

ただ、今の仕事をするだけではなく、
次のための準備(とどのつまり知識の習得と仕事をする能力の向上)もしたい。


現状の働き方は以下のとおり。
 平日は1日16時間働いている
 休日も半日以上は仕事をしている

これをまずは、以下のように変えて、同等以上の成果をだしたい。
 平日は1日15時間で自宅には持ち帰らない
 週末は1日の完全休養日を設ける


これに加えて、
毎日きちんと食事を採って、
部屋の掃除をきちんとして、
週末は自炊をする。

要するに、きちんとした生活をして、
体調も管理した上で、仕事と趣味も行うイメージ。

当たり前を当たり前にする感じですね。


それに加えて、
平日は無理かもしれませんが、
週末に1回はこうして考えを形に残そうと思います。



今年もどうぞ、
よろしくお願いいたします。

Masataka
先日宣言していたので、

発表前のものですが載せてしまいます

研究論文の序章だけ




指導教員のオーケーは出ていないので

修正になるかもしれません

そうなったら、こいつは幻の原稿になります





では、どーぞ



序章


「ポニョの舞台・鞆の浦 工事差し止め判決 景観保護優先」。これは2009年10月2日の朝日新聞に掲載された記事の見出しである。内容は、2009年10月1日に広島地方裁判所は、鞆港の一部を埋め立てて道路橋を建設するという鞆地区道路港湾整備事業の中止を訴える「鞆の浦の世界遺産登録を実現する生活・歴史・景観保全訴訟(通称:鞆の浦世界遺産訴訟)」に対して、広島県に埋立工事の中止を求める判決を出した、という物であった。この記事を読みながら私は2008年に初めて訪れた京都のことを思い出していた。

当時の私は交換留学での渡濠を翌月に控えており、外国人が知りたがるであろう日本について調べていたのだが、その一環として京都を訪れてみようと思ったのだ。訪れる前は、歴史遺産とそれを取り囲む町並みが、人々がまだ着物を着ていた頃の景観と雰囲気を創り出しているのだろうと思っていたのだが、その期待はすぐに裏切られた。京都で私が目にしたのは、いわゆる京都らしさを微塵も感じさせない京都駅や、どこにでもある地方都市そのものの雑踏と、幹線道路沿いに4階建のアパートと並んで立つ五重塔であった。確かに歴史遺産はどれも心に響く壮大なものであったが、京都訪問全体に対する印象は、写真の方がよかった、である。

判決の理由は、鞆の浦は万葉集にも歌われた美しい景観を持っており、その景観は保護すべきものであるが、埋立てによる道路橋建設はその景観を回復不能な形で破壊してしまうので、その中止を求める、というものであった。私は鞆の浦の景観をこの目で見てみたくなった。実際に訪れた鞆の浦は、その名の由来ともなった独特の湾曲した海岸線と沖合の島々が織り成す展望と、背後にそびえる山々の麓に広がる構造物遺産やヒューマンスケールの町並みが一体となって、近世の港町を思わせる独特の時間・空間体験ができる場所であった。私は感動したのと同時に、京都のように写真で見たほうが美しい地域になってほしくないと思った。

そこで、鞆の浦が魅力のある地域であり続けるためには、どのような方向性でどのようにまちづくりに取り組むのが良いのかを研究することを思い立った。本研究では鞆の浦のまちづくりに対して、鞆の浦が持つ価値の源泉である「港湾五大構造物」・鞆の浦世界遺産訴訟の争点である「鞆地区道路港湾整備事業」・望ましいまちづくりの方向性と取り組み方を模索するためのヒントとして「まちづくりの例との比較」、という大きく三種類のアプローチで鞆の浦のまちづくりを研究した。





・・・・・・・


はい、以上

お久しぶりです

そろそろ卒業研究も架橋に差し掛かってきたので、
学校の卒業研究発表に先立ちまして、
こっちで卒業論文の目次だけ公開しちゃいます




はい




どーん





研究背景
鞆の浦の概要
鞆の浦の地理
鞆の浦の歴史
鞆の浦の港湾構造物遺産
鞆地区道路港湾整備事業
鞆の浦世界遺産訴訟

研究手法
港湾構造物遺産からのアプローチ
鞆地区道路港湾整備事業からのアプローチ
まちづくりの例との比較からのアプローチ

鞆の浦の現状分析
道路交通の現状
未改良区間における歩行者の安全確保に関する問題
未改良区間における緊急車両の通行に関する問題
当該未改良区間の交通量
まとめ
原告団の主張する近世の港湾五大構造物について
常夜燈と雁木の現状
焚場の現状
船番所の現状
まとめ

鞆の浦のまちづくり
まちづくりの定義
まちづくりの例との比較
【概要】小樽
小樽のまちづくり
鞆の浦との比較

結論






ポニョ論文だったはずが、
ポニョの影は一切見えず・・・・・・



でも、本文中には数回「ポニョ」という言葉が登場しますよ






次の更新は卒研概要の紹介になりますかね

なんでこう

忙しい時に限って

すっごい凝った料理を作ってしまうんでしょうかね・・・・(苦笑)




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材料(食材)

人参:1本
なす:2本
白菜:1/4カット
マッシュルーム:1パック
セロリ:適当
ひき肉:230g


材料(調味料)

クレイジーソルト
マジックソルト
ブラックペッパー
カレー用醤油
タイム
オレガノ
バジル



これらを鍋にぶっこんで煮るだけでスープの部分は完成


ハンバーグは

広げたラップにひき肉をおいて

ラップでくるんだままこねると手が汚れなくていいです

こねるときに塩と胡椒を混ぜておくのがちょっとしたポイント

新しくラップを2枚広げて

肉を半分づつ乗せます


小判型に広げたら空気を抜いて

真ん中をこれでもかってくらい凹ませておくのがポイント


で、焼きます


焼く時のポイント

学校の家庭科とかでは

まず強火で表面を固めて弱火で仲間で

とか教わりましたが

実際には最初っから最後まで中火くらいで焼くほうがよさそう

片面を焼きだしたら反対側(みえている方)が若干白くなるまでそのままにしておいて、

みえている側が白くなってきて肉汁が染み出してきたらひっくり返します

最初っから中火にしておけば表面が焦げないから焼きやすいっす




で、焼けたら鍋にあるトマト煮込みスープを掛けて完成




もういちど写真をどうぞ(ピンぼけてますが)


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どうでもいいのですが

小麦粉からデミグラスソースをつくったのだけど

結局今日は使わず・・・・






まぁ、いいか