あ〜
久し振りのマラソンでした…
走る事自体久し振りでした。
もうあの日から1ヶ月も経とうか言う頃になってようやくのレポートです😅
2022年、神戸マラソンに初めて参戦しました。
ランニングを始めたのは2012頃でしたか…
マラソンを走るなんて、ましてやフルマラソンなんて…
夢にも思っていませんでした。
初めて生のマラソン大会に触れたのが、2013年の神戸マラソン。会社の友達が出るので応援に行きました。
マラソン大会に参加してみたい…
この時そう思って自分のマラソン人生がスタートしたものでした。
神戸マラソンは2014年から毎年参加申し込みをするも、初出場枠,連続落選枠もことごとく落選。
ある意味もう当選するのは必然とも言える状況ではありました…。
しかし、当選通知メールを受けて勿論やっと当選して嬉しいと言う気持ちと…「当選してしまった😅💦」と言う気持ちとが相まって複雑な気持ちになりました。
と、言うのも…近年のコロナ禍による影響。
神戸マラソン自体3年振りの開催であり、自粛ムードの中、地道に練習を続けるもモチベーションの維持は難しく…またこの間に還暦を迎えると言う年齢的な体力の衰え、持病の右膝の悪化…等々
この1年ほどはほとんど走る練習はしていませんでした。通っていたジムも辞めていたし、運動自体ほぼ0状態でした。
当選通知が来のが大会の約3ヶ月前。
このままでは無理なので、まずは歩く事からと、仕事終わって電車乗るまで遠回りで周辺歩き回るとか、1駅手前で降りて歩いたりしていました。
ところが…自らの歩き方の悪い癖があり、続ければ続けるほど右膝の状態が悪化…全く走る練習まで至らず2ヶ月が過ぎてしまいました。
この1年ほど毎週通っている整骨院の先生のアドバイスで併設のクロスフィットジム(※注)に通うことに。
(※注):Crossfit Takarazuka
あの“りくりゅう”こと日本代表フィギュアスケート・ペアの三浦璃来ちゃんが北京五輪銀メダルを持って報告に来たと言うことで有名…(^^) りくちゃんとは全く無縁なのに何故か自慢げのまさ太郎。
遅ればせながらではありますが少しでも筋肉に刺激を与えた方が良いという事で久々のトレーニング。
ほぼランニング無しの最後の足掻き的な準備しか出来ずに大会に臨むことになりました。
前日は整骨院で右膝にテーピングを施してもらって…
不安を抱えたまま当日。
神戸は、今通勤している会社が東遊園地すぐ横で当日のランナーズエリアの真っ只中(笑)…なので通勤定期券で行けますし、この大会は周辺企業も協力してトイレを開放してくれたり地下街も使えて、他の大会では最大のストレスのトイレ問題がほぼありません。神戸国際会館ホールの下に陣取って着替えたり、スタバでコーヒー飲んでとってもリラックスでき、そう言う意味では過去最高の大会です。
いよいよスタート!
第二ウェーブの9:15、号砲❗️
ついにスタートしてしまいました💦
友達にもらった2錠のロキソニン…スタート前に既に1錠飲んでます。
走り始めから既に両足首から下が痛くて一歩一歩響きます。
それでも、5km,10kmくらいまでは周りの景色を楽しみながら…ビューポイントではしっかり写真撮ったりしていました。
でも、足が痛くて…
7〜8kmくらいから異常に汗がボタボタと帽子の庇から落ちだし…
辛くて辛くて…半分泣きながら
12〜3kmを過ぎたくらいから痛さに負けて歩き出しました。歩くと幾分痛みが和らぎ…しばらく歩いて痛みが落ち着くとまた走り出すを繰り返します。
ロキソニンって末端には効かないのか? 痛み止めの効用が一向に現れないので、13kmくらいで2錠目を投入。
マラソンはまだまだ序の口…この先どうなるのか…
完走なんて無理やろ〜😭
初体験、関門との闘い
明石海峡大橋までようやく辿り着いた、17.6kmの関門で既に貯金が僅か10分…
15km付近から左足が攣り始め、走る事自体がままならない状態に陥っていたので…もう完走は無理。もはや何処まで行けるかが焦点に…
よろよろと到達した19km地点、折り返しのくら寿司駐車場。
やたら元気な集団が…なんか配信しながら走ってる?
この人達に付いて行けば完走出来る…⁇
とか、いろいろ考えながら…
どの関門で引っ掛かるか…
実際この後の関門はギリギリで通過…
いつしか、やたら元気な集団も後ろの方…
そして、ついに…
何やかやと言いながらも26.8kmまで来た、須磨浦公園駅関門で…
目の前に関門封鎖の横断幕が…
し、閉まる〜💦💦💦
道路の左から右へ…だんだん狭くなるコース💦
狭まる右側へ最後の力を振り絞って…
あー、前のおばちゃんが邪魔〜💦
ここまで! って、思うと同時に、これで終われる…楽になれる…
ところが…関門閉鎖のおっちゃんが、ちょっと隙間を開けて、「行っちゃって、行っちゃって」って。
実際、数秒アウトでした。
おっちゃん、ありがとう〜生き返った😂
背後を振り返ると誰もいない…最後尾
沿道のボランティアの方々が、
「あと、○分で関門閉鎖ですよ〜」
「このまま歩いてたらちょっと間に合わないよ〜」
的確なアドバイスに押されながら…
その後の関門もギリギリでクリア。
振り向けば最後尾…を繰り返す。
途中、もう何時間も応援しっぱなしなのに元気いっぱいでエールをくれたチアリーダーたちにいっぱい元気もらって…
何とか34.1km地点の和田岬駅の関門もギリギリクリアしたら、ボランティアの人から、
「よう、ここまで頑張った!
ここまでの関門は設定が厳しかったけど、これからはちょっと緩くなる。ここまで来たら完走できますよ!」
ほんまですか? 完走できますか〜?
なんと、すっかり諦めていた完走が…
希望が湧いてきました。
今回、こんなにもボランティアの人達に助けられた大会はありません。
感謝しかありません。
大会を支えてくれたボランティアの方々の後押しに応えるためにも、感想を目指す❗️
そして、前を見ると…
完走タイムリミットのペースセッターが…
この人につ付いて行けば完走できる!
36.8kmの関門では、残り5kmちょっとに1時間の余裕。残り全て歩いてでも完走出来る😂
残りをどんどん歩いて、ついにゴールまで来た。
最後に有森さんが…
写真撮ろうと夢中になってると側のパイロンに蹴つまずいて倒してしまう。ふと見ると有森さんがそれを元に戻されてました。(お手数お掛けして申し訳ありません💦)
なんと奇跡のゴ〜ル
そして、ついにフィニッシュ‼️
リミットの16:00まで5分前のゴールでした〜😭
ほんまに、長かった…辛かった…
ほんまに完走出来ないと思った…
まさか完走出来るとは…
完走出来たことがこんなに嬉しいと思った事がなかった…
後半の関門との闘い…
まさに関門に助けられた…
関門がなければとっくに終わっていた…
関門の意味、重要性を初めて知った…
テーピングした右膝が最後までもってくれた…
60歳を過ぎた身体で練習無しの一発勝負は無謀だった…
いろんな事が分かった大会でした。
これだから、
マラソンはやめられない。
次は、2023四万十川桜マラソン。
毎年参加していた、世界遺産姫路城マラソン,高知龍馬マラソンはパスして万全を期して挑もう。
ではでは👋
オールスポーツさんから写真拝借しました。

















