２００３年のハワイ旅行、到着した後膝に痛みが出ましたが、
帰る頃にはすっかり良くなっていました。
帰宅後、膝に痛みが出たので近所の整形外科を受診
ヘルニアと分離症と診断されました。
若かったので、分離症？
そんな感覚でした。
数年後、
車に乗り込んだ際にぎっくり腰。
マンションの２階に腰を九の字に曲げたまま戻り
なんとか、近所に合った整形外科を受診です。
そこが最悪だったのが事の始まりです。
経験を積んだ自分が思い返すと
当時、痛くて歩く事も困難な患者に対して
入院を勧めなかったのか？
ブロック注射等の処置は出来なかったのか？
最悪なのは、家に戻って暖かいお風呂に入って
腰を温めて下さいと言われた事。
信じて実行したのが発端
ベッドから起き上がる度にぎっくり腰を繰り返し
トイレに起き上がる為に、
あえて一回ぎっくり腰を起こしてから起き上がる
そんな事を２日間やっていたら、
起き上がる事が出来なくなりました。
他の病院を診察、即入院
病院でも症状は改善されなく
病室内に咳をする患者が居た為移ってしまいました。
（衰弱してます）
咳をするたびに、ぎっくり腰です。
何回、ぎっくり腰をやったのって言うぐらいです。
１００回は超えていますね。
咳は体をエビ反りにして寝ると、
ぎっくり腰にならない事を経験しようやく回避
１か月半程入院
立てなくなったと思ったら、
今度はトイレで腰が滑り
座れなくなるなど、
しなくていい経験しました。
あれから、１５年間
軽い入院が１回
滑るのは年に２，３回
すべりの度合いによって
小、中、大と分ける事にしました。
大はほとんどなくなったかな、
噴火する度に病院を受診してリハビリ通院です。
（知り合いがいてＰＴ（理学療法士）をしています。）
北海道にいるときは、何度かお世話になりましたね。
沖縄に来てからも
完治はせず、年に数回噴火します。
中の中とか、中の小ぐらいが多いです。
しばらく小康状態が続くと人は忘れます。
何となく違和感を覚えるときもあります。
何をするでもなく軽く滑ると噴火です。
下の棚の奥の方にある軽い物を取り
「立ち上がろうとして時」あっ
駐車場が狭くてドアが少ししか開かない
「腰をひねって乗ろうとした時」あっ
夜、トイレに起きて
「トイレから立ち上がろうとした時」また
「ベッドから起き上がる時」。
最近は気負付けていて少なくなりましたが
たまにあります。
ふとした一瞬
「条件反射で体を逃げたり、ひねったりする時」
一旦噴火すると噴火の度合にもよりますが
「起き上がりの際や寝返りで数日軽い噴火が起こります」
寝てる最中に腰のベルトをする。
寝ている時は外して、起き上がる時にする時もあります。
数日繰り返し噴火を起こさない様に最善の注意をします。
おこさない様になるには
最近は３～４日で回避できるかな？
もう少しかかる時もあります。
徐々に動き出し、
ベルトもハードタイプとソフトタイプを使い分けながら
日常の生活に戻していきます。
軽くて７日～重くて１４日程でジムに復帰
プールで歩きながら、
軽く泳ぐことに復帰していきます。
１ヶ月くらいで、
何とか動きが戻ってくるかな
暖かい時は回復も早く、
寒いと遅いですね。
体を思うように動かせるのは２～３か月かな、
快適な期間を送っていると、
忘れた頃に又噴火です。
そんな事をここ数年繰り返しています。
もう、十数年のおつきあいです。
ＰＳ
１２月１０日 中噴火発生です。
何んでかな、この忙しい時期に・・
２０日には帰省しないといけないのに・・「妻からＬＩＮＥです」
明日、針行く？
思い出しました。
去年もこの時期に噴火して、
宜野湾にある針屋さんに言った事を
すぐ行こうと思い診察券探してを見たら、
初診日２０１７年１２月９日
ＯＨ ＭＹ ＧＯＤ