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雅な(?)生活

感性はオーストラリア人、心は日本人な、研究話と日常の感じたことを綴った生活記です(笑)

今週、所属先で卒業アルバムのための写真撮影がありました。それから数週間前には文化祭なんていうのもありました。

オーストラリアでは新入生キャンプとか卒業アルバム、文化祭なんて高校までで、大学では無かったから普通にカルチャーショックでした。


集合写真とか、個人写真とかメチャクチャひさしぶりだったし(苦笑)


まあ文化祭は普通に楽しんだけど、まだまだ日本の環境に馴染むには時間がかかりそうです(色んな意味で)。




卒業といえば、昨日オーストラリアの高校から同窓会の案内が届きました。

もう卒業して15年が経つそうで何気にビックリ。


そら歳も取るし体重も増えます(苦笑)


同窓会は来月初めとのことだけど、残念ながら先約があって参加は難しそうです(涙)

次回は20年目の節目にあるかもしれないので、その時はぜひ参加したいです。



その時僕は何処にいるかな~(笑)同窓生も色んな場所で活躍してるみたいだから負けてられないす。



さて、この数週間でやっと論文を数報、学会発表のための演題もまとめられました。研究のアンケート調査も無事回収が完了したから、年末まではアンケートの解析と来年度からの研究の準備に入りながら、もう少し論文をまとめていきたいな。



この数週間は研究に絡んだ動きがかなり沢山あったんだけど、

先週は特に研究メインの一週間でした(^▽^)



先週月曜からは科研費が取れた2年間の研究の第一ステージとして、アンケート調査を開始しました♪

アンケート調査は今週回収する予定なので、ちゃんとそこまで気を抜かないで進めないとです。もちろん回収と同時にデータ入力も開始ですっっ!



それからこの研究を卒研にしてくれる学生さんも数名来てくれました。研究に関心を持ってくれて、同時にサポートしてくれる学生さんがいてくれるのは嬉しいですね♪しっかりデータ収集ができるよう今年中にトレーニング期間を持って準備を進めないとです。



水曜日には、今年目標としてた助成金リストのラストの申請を完了できました。今年は学内・学外資金を併せて5つに申請して、結果がわかっている3つのうち2つが当たったので、この勢いで残り2つも上手く行ってもらいたいですね~。


そして火曜と水曜には大学院生を対象に、僕の研究内容や学会で成功するプレゼンスキルについて講義をさせてもらえました。これから研究畑に入ってくる学生に良い刺激になればと思ってます(^0^)特にプレゼンスキルについては日本ではあまり授業を受ける機会が無いらしいから、しっかりヒントを吸収して学会参加を意義あるものにしてもらいたいです。



木曜には科研費が取れた研究とは違う、新しい研究プロジェクトに関連した打ち合わせがありました。こちらも僕の専門領域を発展させると思うので今後が楽しみです☆上手く行けば今年度中からプロジェクトが動き出しそうです♪こちらの方は順調に進んだらまたご報告したいと思います(^^)


そして金曜ですが、来年は比較的自由な時間があることが判ったので、国際学会に参加する準備を開始しました。論文執筆のために準備していたデータがあったから、



1日で演題登録のための抄録を準備しましたっっ!!

(多分これまでで最速か最速タイの記録です。笑)



今年は年末までに国内の学会にいくつか参加することになってるけど、研究者としては常に国際学会に顔を出して研究成果を発表し続けることが大切なので、来年は可能な限り海外に出て行きたいと思います☆



それにしても、


やっぱり研究のために動くのは楽しいですね~~♪


ミーティングで議論をしている時もワクワクするし、データを見てる最中は色んな可能性について考えるのが楽しくて仕方が無いです(^0^)まだまだ手元にはデータがあるし、今年から始まっている研究から新しいデータも蓄積されていくから、しっかり発表の準備を進めていかないとです。




よく使うのは、ボールペン?シャーペン?サインペン?万年筆? ブログネタ:よく使うのは、ボールペン?シャーペン?サインペン?万年筆? 参加中

私はシャーペン 派!

本文はここから

さてさて、最後にメチャクチャ久しぶりにブログネタをしてみました (^▽^)

オーストラリアにいた時は常にボールペンだったんだけど、最近は論文の査読の時にちょこちょこ~っと感想を走り書きしたり、論文の隅にメモをしたりってことは多くなったからシャーペンを使うことが増えました。

海外では小学校からボールペンだったから、日本に帰ってきて学生が試験とかアンケートをシャーペンで書いてるのを見ると地味にカルチャーショックを受けます(笑)

よく使うのは、ボールペン?シャーペン?サインペン?万年筆?
  • ボールペン
  • シャーペン
  • サインペン
  • 万年筆
  • その他

気になる投票結果は!?

今年のノーベル賞に、日本人2人が選ばれましたね(^0^)


同じ日本人として、また研究に携わっている一個人として日本人の研究が世界に認められることは凄く嬉しいです♪


今日はタイムリーでしたが、2001年に同じノーベル化学賞を受賞された野依良治先生(理化学研究所の理事長)の講演会があったので、妻と一緒に聴講してきました。


この方です↓

http://www.riken.go.jp/r-world/riken/president/index.html



その講演の中で、20世紀中は日本人のノーベル賞受賞者は6人しかいなかったのに、21世紀に入ってこの10年でもう9人の日本人がノーベル賞をもらっていて、日本人が科学・研究の分野で世界的に活躍しているという話がありました。


でも同時に、今の若い世代では理科離れだけではなく、文化離れも進んで、言ってみれば「知」離れが進んでいるようで懸念しているとのお話もありました。


日本は平和や経済、外交や教育を高い水準で維持してきて、科学・研究の分野でも引き続き世界のトップ水準を維持することで世界に貢献することが大事だとの事で、そのためにも、国はもっと投資をして、どんどん若い世代を育成するために長期的な視野で政策を立ててもらいたいという話には、



まさにそのとおりっっ!!!



という感じでした。



さらに大学・高等教育に関して政府の支援は全然足りてないという話は本当に同感でした。

少し前に今年の世界の大学ランキングトップ200が発表されたけど(http://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2010-2011/top-200.html )、

とうとう今年のアジア地域の1位は香港大学で、東大は2位、総合では26位になってしまいました。



それ以外でも、オーストラリアの大学と比べると学生に対してかける時間が長かったり事務的作業にかける時間が長くて、研究に当てられる時間が少ない気がします。そういう意味では海外と比べると、日本の大学では相当環境が整っていないと研究に集中できる時間がないので、国は高校の無償化なんてやらずに、もっと学生の学力の底上げをしたり、大学の国際競争力を高めるための投資やサポートをしてもらいたいものです。




さて、その研究の方だけど、来週から僕の日本での研究も始まります☆

今年はアンケート調査と来年からの研究のための備品の購入が主な役割だけど、授業の準備の合間を縫ってまだ手元にある膨大なデータから5・6報の論文と来年の学会発表の準備も並行して進めたいところです。


今日の講義でも研究に対する姿勢についてすごく心に残る一言があったし、初心を忘れずに頑張ります☆



あと、嬉しいことに僕がオーストラリアで学んできた学会発表の仕方や専門について、特別授業として学生に話す機会をこの数週間もらえています。少しでも学生の研究力・基礎知識を増やす手伝いが出来ていればと思ってます。


来週も2回大学院生に話をする機会があるので、しっかりと準備を進めます。