結論から言うと、復活出来ませんでした。
取り付けた後、やはり「B200エラー」が出る為、レジュームボタンを何度か押したり、ロジックのリセットなる手順を試してみたり、色々やっているうちに、カバーを開けた状態で電源を入れると、きちんとインクの残量を認識するようになって、いけそうだったのですが、
カバーを閉めると、結局この画面が出てしまいました。
「B200エラーは9割直る」というタイトルのブログも発見したのですが、何のことは無い、まず洗浄して、それでもダメならヘッドを交換すれば9割直る。と当り前の事が書いてあるだけでした。
B200が出る原因は
・温度異常、PCのCPU的には熱暴走ですね。
・インク詰まり
・本体の故障
ヘッドと本体の接点の清掃で復活した例もあるようです。
今回はヘッド側の接点に接点復活材を掛けています。
ヘッド交換で9割直るという事は、本体の故障か取り付けミスによる損傷以外は全て直るという事でしょうか。
仕方が無いので、当り前の事を試してみるべく、Amazonで中華ヘッドを購入する事にしました。
型番は、QY6-0082 のようです。
ここまで色々やってダメだったので、交換してもダメな気もしなくも無いですが。
注意点は取り付け方ですね。
確かにすんなりと付ける事は出来ず、ちょっとしたコツが必要な感じです。
最低でも2週間くらい掛かりますから、今日注文しても届くのは3月上旬ですね。
そうこうしているうちに、ヤフオクで唯一動作確認済みで出品されていた商品が落札されずに値下げされたという通知が来ました。
中古を取るか、中華の新品を取るか、うーん、悩ましい。