私の部屋は南側と西側に窓があります。
窓には「遮熱クールアップ」という製品を貼っているのですが、フィルムタイプでは無く、シートを窓にマジックデープで貼るタイプの為、どうしても窓ガラスとシートの間に隙間が出来てしまいます。
結果として、シートで反射した熱が隙間に籠ってしまい、熱だまりのようになってしまっていました。
下図のようなイメージですね。
すると、もう夏も終わろうとしている8月中旬の最高気温34℃くらいのある日、「遮熱クールアップ」とカーテンの間が45℃になっていました。
その次の日は涼しい予報でしたが、翌々日からまたしばらく暑い日が続きそうでしたので、何とかしようと思い、熱だまりの熱が室内に来ないよう発泡スチロール板で窓を塞ぐ事にしました。
こんな感じですね。
ホームセンターでカットして貰ったのですが、帰宅して窓に嵌めようとすると数mm大きい・・・
測った時に大きいかもと思ったのですが、小さくカットしてしまうとその後何も出来なくなると思い、大きめにカットして貰ったので仕方が無いです。
AmazonでHAKKOの発砲スチロールカッターを購入し、カットして無事窓を塞いで1日、とんでも無い事になってしまいました。
続く・・・