4月18日（月）から始まった6日間12試合のMリーグ 2021-22 ファイナルシリーズ、早くも2日間が終了し、残すは4日8試合となりました。
2日間終わっての成績はこちら
先日、見どころと書いた項目については、
1. 4年連続でファイナル突入時4位のチームが優勝するのか？
今年はセガサミーフェニックスが4位で通過でしたが、ファイナル4試合で140pt近くも荒稼ぎ。
早くも2位に約100ptの差を付けてトップに立ってしまいました。
優勝濃厚と言うには早過ぎますが、今の所ジンクスは生きているようです。
2. プロンズコレクター アベマズ悲願の初優勝なるか？
3位でファイナルに突入したアベマズ。
初日は3位3位、2日目第一試合で白鳥選手が大きなトップを取りましたが、私がネックと書いた多井選手が第二試合でラスを引き、首位フェニックスと175pt差の3位のままとなっています。
趣味でもないのにボートレースをタキヒサと観戦する動画とか作ってる場合じゃなかったようです。（サムネしか見てませんが）
来季新たなジンクスが生まれるかも知れません。
3. KONAMI麻雀格闘倶楽部 初の賞金獲得なるか？
2位でファイナルを迎えたKONAMI麻雀格闘倶楽部。
初日にラスラスを引いて92.5pt有った貯金を全て吐き出し、早くも賞金獲得圏外の借金生活となってしまいました。
それでも、4位-4位-3位-2位と来ており、あとはずっと1位？
レギュラーシーズンも乱高下を繰り返したチームが、あと4日でどこまでリカバリーしてくれるのか楽しみです。