先日、北海道テレビ通称HTBの「HTB麻雀部」というYouTubeチャンネルが緊急事態宣言下にも関わらず東京からMリーグ雷電の瀬戸熊選手をゲストに招くという話を書きました。
「HTB麻雀部」は、HTBの女性アナウンサーと女性アシスタントの日本プロ麻雀連盟北海道本部のプロが対局する様子を、日本プロ麻雀連盟北海道本部長の喜多プロが解説するもので、イメージ的には、HTBの女性アナウンサーと女性アシスタントの知名度にあやかった日本プロ麻雀連盟北海道本部のプロモーションYouTube、丸ごと企業案件かも?という感じの番組です。
そのコンテンツが9月18日(土)に配信されたのですが、冒頭、瀬戸熊プロが「呼んで頂き、ありがとうございました」と言っていたので、この為に来た可能性が濃厚です。
気になる視聴数は、丸1日経って僅か4,600回強。
瀬戸熊選手が出ていないその2週間前の配信が約4,700回で、平均視聴数4,000回程度のコンテンツのようですから、1~2割平均を上回るかどうかといった数字です。
東京から現役Mリーガーを呼んでのこれは幾ら何でも少な過ぎでしょう。
昨日配信のパイレーツカップ in 雀魂は3.5万回視聴でした。
出ている有名プロの数が違うと言っても、HTB全体のチャンネル登録者は9.6万人、パイレーツのチャンネル登録者は1.04万人です。
片や、登録者の20分の1の人しか見ておらず、片や登録者の3倍以上の人が見ている。。。この差は何でしょう?
来週も続編が配信されるようですが、にしても、瀬戸熊プロの無駄遣いもいいところです。
もう二度と出てくれないでしょうから、次は風林火山の選手を呼ぶしかないですね。
勿論、宣言が明けてから。