本日9月19日(日)、「パイレーツカップ in 雀魂」がライブ配信されています。
元々、朝倉康心プロが2 times 天鳳位という事も有り、パイレーツカップは天鳳で開催されていたのですが、いつからか雀魂になりました。
それもあってか、朝倉康心プロは雀魂でも最高位の魂天に昨日昇天したそうです。
私はどちらもやったことが無いので関係無いのですが、雀魂を調べると元は中国の会社が開発したもののようです。
中国と日本では麻雀のルールが違うと良く聞きますが、雀魂は中国国内向けに開発したものを日本向けにローカライズしたものなのか、初めから日本向けに開発したものなのか、どちらなんでしょうね。
ヤフコメなんかに事あるごとに中国を批判するコメントを書いている嫌中の人で雀魂をやっている人は居ないんでしょうか?
同じように、韓国批判ばかりしている嫌韓の人は、韓国の会社の日本法人が開発した(開発の原資は恐らく大嫌いなウォン)LINEを使っていないんでしょうか?
中国と言えば、とあるショッピングサイトでシーツのレビューに中国製だから☆1つと付けている人が居ました。
生地はしっかりしていて、価格も安価で文句のつけようがない商品なんですけどね。
こういう人はどこから日本製であれば満足するんでしょうね。
コットン100%のシーツですから、工程は以下のような感じでしょうか?
1. 綿花
2. 製糸
3. 染色
4, 製織(生地を織る工程)
5. 縫製
6. 検品
7. 梱包
縫製以降が国内工場の日本製であれば、製織以前は中国で行われたものでも満足なんでしょうか?
例えば、PC用の電源では、日本製コンデンサ採用が売り文句として使われています。
中国製コンデンサを採用した国内組立ての日本製電源と日本製コンデンサを採用の中国製電源でも、日本製を選ぶんでしょうか?
まして、シーツのようなシンプルな商品であれば、縫製が少々雑でも生地が高品質であれば満足度は高いでしょうし、縫製がしっかりしていても生地がペラペラなら満足度は低いといったように、重要なポイントは
商品によって異なると思います。
もう少し本質的な事に目を向けて欲しいものです。
なんて事を配信を見ながら思ってしまいました。
[追記]
「パイレーツカップ in 雀魂」(別名 パイレーツ新メンバーオーディション)
は「科捜研の女」で敬礼ポーズでお馴染みの山本ひかるプロが優勝しました。
来季ファイナルに進めなかった時はパイレーツは強制的にメンバー入れ替えとなりますが、その時は山本ひかるプロがメンバーに昇格します。(嘘です。)