冷蔵庫の観音開きのドアに取り付け、1日持たずしてロックされなくなってしまったセリアのロックの後継として、キャンドゥで赤ちゃんのいだずら防止用のロックを買って来ました。
上の商品は見ていれば、開け方が想像出来ますよね。
見た目からしてプラスチックが硬めな(悪く言うと柔軟性に乏しい)感じで装着すると「カチッ!」といい音がします。
セリア製のように変形してロックが効かなくなる前に、ポキッと折れるタイプですね。
対して、下の商品は丸い部分を下に開いてベルトを外す形。
説明を見ないと中々分からない気がします。
赤ちゃんが総当たり方式で試していけば大人より早く開けてしまうかも知れませんが。
こちらの方は、自分達が開け閉めするのが面倒そうなので、取り敢えずは上のを取り付けました。
結果は・・・・
母 「私の力では開かないの。」
そりゃそうでしょう。力で開けるものではありませんから。
どうやらロックを外して開けないといけない事が理解出来ていないようで、そもそもどうやったら外れるか一切考えていないようです。
そんなこんなで、開けたい時は人に頼むようになりつつあります。
(ある時、開けてくれと頼んだからと言って、次回も頼むとは限りません。次回は力ずくで開けようとする可能性の方が高いと思っています。)
これはこれで悲しい現実ですが、冷凍庫のサイドロックの材質の方も心配です。
基本、1日でダメになったものと同じ材質でしょうから、早晩ロックが効かなくなりそうです。