娘のschoolでクリスマスコンサートがありました。私と妻はとても楽しみにしていましたが、その直前に娘が体調を崩したりして、ちゃんと行けるか心配でしたが、なんとか参加することができました。

もちろん学校では英語で生活しているのを理解していました。大変なことも充分理解していたつもりです。
でも理解するのと実際に行うのとでは、まるで違うというのをこの日思い知ることになりました。


コンサートが始まり、お兄さんお姉さんが最初に劇をしたり、歌ったりしました。まずこの時点で言葉が全く聞き取れない。聞き取ろうと必死になりましたが、ほぼわかりませんでした。
このとき私は「こんな世界で娘は生きているのか?娘はどうやってコミュニケーションをとっているのだろうか?この後ちゃんと歌えるのだろうか?」一気に厳しい現実を突きつけられるとともにとてつもなく不安な気持ちになりました。
大人の世界では、相手に合わせて喋るスピードを変えたり、理解してもらおうとボディランゲージを使ったりするが、この年齢ではそのようなものはないんだと気づいたのです。

とても不安に思いながら、娘のクラスの番を迎えました。私は不安になりすぎてかってに「出て来ないかも!」とまで思いました。
そんな不安をよそに恥ずかしそうに登場してきた娘は歌や踊りを始めます。なんと大きく口を開けて歌ってるではないか!他のみんなと一緒に踊ってるではないか!むしろ他のみんなより元気に上手に表現できている。(親バカですみません!笑)
始まって数分で私達夫婦は大号泣😭二人で顔を見合わせてまた大号泣😭(バカです!笑)
そんな状態で終始興奮しっぱなしでした。

娘が学校に行きたくないと泣いたときも、「学校には行かなくちゃいけないんだ。がんばれ。」と私は簡単に言っていたが、どんなに苦しかったことか。日本で幼稚園に行くのが、友達と遊ぶのが大好きだった娘が学校に行きたくないという。相当なことだったのだろう。
でも我慢して学校に通い初めて約三ヵ月。
子どもの成長は本当に凄いと改めて思い知った日でした。私達夫婦は胸いっぱいでお迎えに行き、娘を強く抱きしめたのを忘れられません。