RISU PRODUCE vol.27
舞台「僕らが見た東京の空は」
改めまして
劇場に足を運んで下さった
皆様 本当にありがとうございました。
稽古開始から千穐楽まで
誰1人欠ける事なく
最後まで走り抜けました。
打ち上げも皆で盛り上がりましたよ😁
もうなかなか自分から写真撮ろうか
なんて言えない年齢になりましたので
撮りましょう!と言うてきてくれた
役者との写真しかない(笑)
ありがとう!
素敵な誕生日プレゼント頂きました。
お手紙もありがとうございました。
感涙。
本当に気持ちのええ座組でした。
改めて良い舞台
人の心に何かを残せる芝居って
座組全員の輪の良さだったり
空気感
そしてそれぞれが
芝居に向き合う真摯な心が
ちゃんとお芝居に反映されるのだと
感じる事が出来ました。
久々の大入りでご縁の交換をしました。
コロナは終息に向かってますが
座席制限や面会制限があって
まだ以前のような全く肩の力を抜いての
観劇は出来ずご不便おかけしましたが
確実に長い夜が明けてきてます。
そして僕らは劇場に足を運んでくれる
お客様が居る限り
芝居をやり続ける。
それだけなんです。
劇中の台詞に孔子の言葉で
「三十にして立つ」とありましたね。
そしてその続きの言葉で
「五十にして天命を知る」
という言葉があります。
人間は、五〇歳ごろになると、自分の人生が何のためにあるかを意識するようになる、ということ。
だそうです。
人に誕生日を祝われるのが昔から苦手で
よく誕生日当日は
丸一日携帯の電源も切り
ネットも見ず今まで行った事がない
場所や店で独りひっそり過ごしてた頃もありましたが
今日までなんとかやってこれたのは
周りに居る人たちや
家族のお陰でして
そんな人たちが
祝ってくれているのだから
捻くれず素直に受け取ろうという
気持ちになってきたのも
この年齢になったからなんでしょうかね。