おはようございます。 院長 藤田 です。
早いもので５月ももう半ば、日差しも暖かくなってきました。（今日は、強風だが…）
毎月発行している「ぴよぴよニュースレター」ご来院の方には、手渡しさせていただいております。
実は、拙文ではございますが「巻頭言」を書いてます。（汗） こんな感じです。
桜の開花だよりが日本を縦断し、新緑の季節５月になりました。
そしてこの時期の風物詩といえば「運動会」もそのひとつですね。我が息子達の学校もそろそろ練習が始まるみたいです。、一年前と比べ「子供の成長」がはっきり分かり、父親の私もなんとなくウキウキした気分になります。
運動会には色々な種目がありますが 昔から気になっていたのが「二人三脚」という競技です。（最近はあまりやらないのかな？）個人戦とも団体戦ともいえない微妙な感じ。速く走ろうと思ったら二人の息を合わせないと上手くいかない。お互いのことを考えないと転んでしまう。なんだか「人間関係の縮図」のようですよね。
人間関係と言えば 友人、知人・カップル・夫婦・家族etc。あなたは最近誰と「二人三脚」してますか。いつも支えてくれているあの人。支えてあげてるあの人。頭に浮かんできましたね。近くにいても、たとえ離れていても。「あの人がいるから…。」「あの人のためなら…。」そんな関係。最初は、なかなか足並みが揃わず。なれてくると段々楽しくなってくる。たとえ転んでもそれはそれで、思い出になる。そんな素敵な気持ちの通じ合い、それを人は「絆」と呼んでいる。そして皆んな「絆」を求めてる。
実は私、いつもそんな事考えながら、皆様のお体を触らせていただいております。
今日も新しいお客様が、お見えになりました。
「ようこそいらっしゃいました。ボクが足を縛ります。さあスタートしましょう！」