稜君に事情聴取しました
ねぇ、火を使ったの?
ん?うーん
火はつかってはむにゃむにゃ…
はっきり言って?
ん?火は使ってな…い…よ…(自信が無くなってきた様子)
じゃあ何故穴が開いて溶けたプラスチックがあるの?
ん〜、むにゃむにゃむにゃ…
押し黙る小学5年生。
なだめすかしながら押し黙る稜君に説明させ、1時間掛けてようやく全貌が見えて来た
彼は虫メガネで太陽の光を集めてプラスチックを溶かす事に成功したらしい
火事にならないように、ちゃんとコンクリートの上で、シャボン玉液をつけながらやったから、大丈夫
と言うのが小学5年生の言い分。
普段から絶対に子供だけで火を使ってはいけないと話してるし、つい1ヶ月前に、家の前の空き地で草を燃やして散々怒られたよね?
泣きながらもうしません、って言ったよね?
火事を起こしたら、ご近所さんに迷惑どころの騒ぎじゃないってしつこく言って聞かせてるよね?
絶対に、子供だけで火は使っちゃいけません、
はい、復唱。
大人がいたら、火を使ってもいいです。
ん?
今なんと?
大人がいたら、火を使ってもいいです。
いえいえ、ママは
絶対に、子供だけで火は使っちゃいけませんって、言ったよね?
はい、もう一度。
子供だけで、火を使わないようにする
大人がいたら、使ってもいい
ん?
絶対が抜けてませんか?
しかも、使っていいシチュエーションぶっ込んで来た
はい、もう一度。
このやり取りを10回以上繰り返してようやく
子供だけでは絶対に火を使わない
と言えました:;(∩´﹏`∩);:
たった20文字にも満たないこの言葉を復唱するのに、事情聴取開始後、1時間半
もうね、母はクタクタよ
言っても、怒っても、なだめても、今節丁寧に説明しても、のれんに腕押し

一体何を聞いているのかしら
小学5年生の男子って、こんななの?
