少し前おばあちゃんが家の中で転びました。

自分の部屋からどこかへ行く時に足が引っかかって転倒。ドスンという音に駆けつけた時はうつ伏せで倒れていたので、大丈夫かと声を掛けました。

抱き起こそうかと一瞬迷って様子を見ることにしました。骨折したような感じでは無かったので、触らない方が良いと思ったからです。

時間をかけて少しずつ起き上がり、立ち上がった時にはホッとしました。

安心すると共に今度は怒りの感情が湧き上がってきました。前にも書きましたが、おばあちゃんは掃除が苦手です。故にモノが床に散乱しているのです。

当然足を取られる物も沢山あるので、いつかこうなる事はわかってたはずなのに。

経験して学んだようで、暫くは部屋はキレイになりそうです。