ボディ後部の点付けが終了したので、今度はボンネット部分に取り掛かります。
寝ぼけていたので、点と点がくっつきましたが気にしません(^。^)
もうスライムみたいに合体して、プヨプヨ状態(笑)
剥がすと地のクリアーも取れてしまうので、このままいきます。
という事で、点付けもほぼ完了しましたので、いよいよマスキングを
剥がしていきます。
しかしマスキングを貼るときより、剥がすときの方が難しいです。
間が少ししか空いていないと、クリアーをたっぷり噴いても
クリアーの境が剥がれちゃいます。
これはマシな方ですね^_^;
これ見えるかな~3Dに(@_@)
ダイヤブロック部分に、かなりクリアーを積層したつもりでしたが
まだまだ、クリアーを塗った方が良かったのかもしれません^^;
マスキングシートから、ボディにダイヤカットを転写した際に
台紙のまま貼り付けた部分は、間が狭いのですが
失敗して、一枚一枚貼り付けた部分は若干広めなので
逆に剥がしやすく、クリアーも残ってくれました。
今後、3Dを行う場合の教訓になりました^_^;
その他の部分についても、慎重にマスキングを剥がしていきます。
これが
こう
マスキングテープが紙だと、途中から切れてしまい剥がすのに苦労しました。
マシンカットされたマスキングシートは、伸縮性もあり
切れずに剥がれてくれるので、クリアーをたっぷり塗る3Dでは
とっても有効なツールでした。
皆さんが、ステカを愛用される理由が納得できました。
今回塗料は、サテンシルバーを予定してますが
上手くいくか気になったので、以前薬品を試した切れ端を塗ってみました。
まあクロームではないので、ピカピカ感はありませんが
サテンシルバーを2回重ね塗り後に、ブラックで裏打ちした状態
なんとか3Dに見える!かな(^^ゞ
本当ならクロム系塗料でピカピカにしたいところですが
全体にクリアーを積層しているので、せっかくのクロームも曇ったように
なってしまうはずなので、今回は止めておきます。
もうちょっと色見を変えようかな(;一_一)
地味過ぎる(ーー;)