ポルシェカレラGT作成13 | 昌生の穴

昌生の穴

色んなものをペイントしてます。( ̄▽ ̄)b
新しいペイント方法にチャレンジしてます。

ボディ後部の点付けが終了したので、今度はボンネット部分に取り掛かります。
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寝ぼけていたので、点と点がくっつきましたが気にしません(^。^)

もうスライムみたいに合体して、プヨプヨ状態(笑)

剥がすと地のクリアーも取れてしまうので、このままいきます。

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という事で、点付けもほぼ完了しましたので、いよいよマスキングを
剥がしていきます。

しかしマスキングを貼るときより、剥がすときの方が難しいです。

間が少ししか空いていないと、クリアーをたっぷり噴いても

クリアーの境が剥がれちゃいます。
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これはマシな方ですね^_^;

これ見えるかな~3Dに(@_@)
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ダイヤブロック部分に、かなりクリアーを積層したつもりでしたが

まだまだ、クリアーを塗った方が良かったのかもしれません^^;

マスキングシートから、ボディにダイヤカットを転写した際に

台紙のまま貼り付けた部分は、間が狭いのですが

失敗して、一枚一枚貼り付けた部分は若干広めなので

逆に剥がしやすく、クリアーも残ってくれました。

今後、3Dを行う場合の教訓になりました^_^;


その他の部分についても、慎重にマスキングを剥がしていきます。

これが
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こう
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マスキングテープが紙だと、途中から切れてしまい剥がすのに苦労しました。

マシンカットされたマスキングシートは、伸縮性もあり

切れずに剥がれてくれるので、クリアーをたっぷり塗る3Dでは

とっても有効なツールでした。

皆さんが、ステカを愛用される理由が納得できました。


今回塗料は、サテンシルバーを予定してますが

上手くいくか気になったので、以前薬品を試した切れ端を塗ってみました。
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まあクロームではないので、ピカピカ感はありませんが

サテンシルバーを2回重ね塗り後に、ブラックで裏打ちした状態

なんとか3Dに見える!かな(^^ゞ

本当ならクロム系塗料でピカピカにしたいところですが

全体にクリアーを積層しているので、せっかくのクロームも曇ったように

なってしまうはずなので、今回は止めておきます。

もうちょっと色見を変えようかな(;一_一)

地味過ぎる(ーー;)