「僕がこの次の一歩を踏み出すために」
明日帰国。
11月のニュージーランド発までラストスパートです。出国前の11月3日は、東京で対談トークライブ。
お相手は写真のこの人。初めてお会いした2年前から「いつか一緒に」とお話していたことがカタチになります。
NZ自転車旅出発直前、西川ここまで来て減速(当然か・・・)、イベント会場まさかの変更(!?)など、考えれば落ち込むばかりの状況でもこの人は全力でこのイベント開催に全力を注いでくださっています。
本2冊出版、芸能事務所イエローキャブ+所属、経験値と決断&実行のスピード、思いをカタチにする全力投球。何をとってもスペックダウンに感じそうになる僕です
が・・・決まったからには全力でぶつかるしかないじゃないですか。
だって相手はきっと僕よりはるかに先を行く人です。
今ぶつからないと、もうぶつかれない人だと思うんです。
プロギャンブラー。この言葉でマイナスイメージを持たれる人は多いと思います。
けど僕はこの人は知ってる誰よりも「まじめ」に生きている人だと思う。
肩書きは大切。けどその数文字の肩書きで収まってしまうような人だったら僕は対談しましょう!とはオファー出してない。
僕はプロギャンブラーと対談したいからこのイベントを作ったのではなく、のぶきさんと対談したいからこのイベントを作りました。
一歩を踏み出す勇気。
このイベントは揺れ動いている僕が「この次の一歩を踏み出す勇気」につながっていくと思う。
その助走は今回のネパールで充分いただきました。
ぼくは「ぼく」を生きなければダメだと思う。
今度のイベントはかっこつけてるヒマもないと思う。
僕の食われる姿を見たい方、まさかのホームランを見てみたいと思う方、そしてもちろん一歩を踏み出したいと思っている方。
よろしくお願いいたします。